株式会社パーソナルクレド舎

身近な人を避けるのに拍手喝采を浴びたいって矛盾してると思いませんか?

こんにちは冨永のむ子です。
 
先週は、講座が立て込んで、
ほとんど毎日江の島の中におりましたが・・。

うち一日は、講座ではなく、 
長男のママ友たちを引き連れての江の島ツアーでした。
 

ママ友たちはご近所なんで、
当然、江の島周辺に住んでるんだけど、

 
 
江の島の中でも、
エネルギーが高い場所は、
一般の方には知られていないので~
 江ノ島 スピリチュアル
 
ママ友にも、昔の同僚にも、
私は自分の仕事のことを普通に話します。
 
 
FBもママ友たちや同僚とも普通につながってるので、
理解していない(というか、話していないだけ)の友達も、
 
 
私が講座をやったり、天だの宇宙だのって話したり、
毒舌信してることは、普通に知ってて読んでもくれている。
 
 
 
「スピリチュアルなことは、わかってもらえないかも・・」、
という恐れを抱いていないので、
 
わかってもらえない、
怪しい人と思われる、
という状況にはならないのです。

 
「わかってもらえる人の中だけにいたい」っていう
心の防波堤を取り払い、
世界に広くあまねく自分を表現することは、
 
 
本当の意味で人間らしく生きることをつきつめたら、
人は多分霊的な進化を遂げていくんですよね。



それは俗にいう言葉で
スピリチュアルに生きることってことなんだけど・・・。
 
 
人はそもそも、霊的に成長する、「霊長類」、
誰もが、スピリチュアル(霊的)な存在。
 
でも、このスピリチュアルとか、霊的、という言葉が
低次元の理解で広まってますよね、
 
見えるとか見えないとか・・・
 
こちらの記事も読んでね。
 
 
 
その霊的な存在っていうのが、

いったいなんなのか、
どういうことなのか、
どうしたら、霊的に成長できるのか。


 
ちゃんと普通の人にもわかるような言葉で自分がまずは理解し、
そして理屈で伝えられる状態になることが、
非常に重要です。
 
 
自分がわかっていないから、相手に伝えられないんだから。
 
・・・って、
ここまで書いていて思い出した記事があるので、
 
この後は昔の自分に任せます・・・。
 
以下2014年7月配信号を加筆修正してお届けします。
 
・・・
 
自分のやりたいことが、
具体的に前に進まないと悩んでいる方の多くに
共通していることがあります。
 
 
 
それは、
その、自分が何をしているのか、
どんな想いなのかを
身近な人に伝えたがらないってこと。
 
 
ひどい場合は隠しているんですね。
 
 
身近な人とは、
前の職場だったり、ママ友だったり、
 
 
もっと近いと、
家族・・・特にパートナーに隠している方が多い。
 
 
その理由の殆どが、
「わかってもらえないから」というもの。
 
「何か言われたくない」とかね。
 
 
でもね
 
 
身近な人にわかってもらえないのに、
遠くのどこかに、わかってくれる人がいるって
探し求めても・・無駄なのですね。
 
 
 
それは、いま、でも、ここ、でもないし、
等身大の自分じゃないのですね。
 
 
FBやブログに顔や名前を出さず、
想いを伝えようともしないのに、
想いを出版したいって言う方も案外多い。
 
 
人のブログやメルマガに許可なく紹介されるのはいやだけど、
テレビには出たいって方もいたなあ。
 
 
身近な人を避けているのに、
世界から拍手喝采をあびたいって・・・
実は、矛盾してると思いませんか?
 
 
都合がよすぎると思いませんか?
 
 
気持ちはわかるよ。
 
 
身近な人にあれこれ言われたくないんだよね、
 
わかったような顔して
コメントされたくもないんだよね。
 
 
 
新しいことに向かっている自分が、
かつての仲間や周囲を批判していると
思われたくないし・・。


昔の自分を知っている人に、
何か言われたらどうしようって思うし・・・。
 
 
これ、みんな私が思ったことでもあります。
 
 
特に、私のやってることは、目に見えないもので 
怪しいと思われがちなんで・・・。
 
 
「宗教?」って顔をしかめられたことも何度もあって、
傷つきたくない小さな自分は、
がっちりガードしたくなった。
 
 
理解してくれそう人にしか、
自分のことが言えない・・
ハートチャクラが閉じたら、今でもそうなりますね。
 
 
でも、その閉じた意識、閉じたマインドのままでは、
天命への扉は開かないし、天から応援は来ないのです。絶対に!
 
そこは断言します。
 
 
「人に理解してもらえない」という思考が、
「人に理解してもらえない」という現実を
引き寄せるだけのはなし。
 
 
シンプルですよね。
 
 
理解してもらいたい、一番大切な想いは、
大切な人や、すぐ目の前の人に表現していってこそ、
その先の世界に広がっていくのです。
 
 
だから大切なのは、
独りよがりで閉じていないで、
 いつでも、自分を思い切り表現していくこと。
 
 
必要以上に自分を大きく見せることもなく、
小さく見せることもなく、
 
等身大で。
 
 
大切なのはそこ、
テクニックではないのです。
 
 
自分のやりたいことが、
前に進まないという方、拙くっていいから、今すぐ
真剣に自分を表現していきませんか?
 
 
深刻にではなく真剣にね。
 
 
そうやって、等身大のあなたが伝わったら、
すべては自然に広がっていくよ。
 
 
深刻にならずに、真剣に

楽しんで!

 

 

 
その真剣な夢中で無心なエネルギーこそが、
周囲を動かし、
大きな大きな喝采をもたらすのだから。
 
 
深刻にならずに真剣に、
伝えたい想いを表現して生きていきたい方、

 
使命で食べていける自分になりたい方は、
それにふさわしいマインドを整えることがまず最初の使命です。

小手先の集客術を学んでも、
使えそうな資格をお金を出して買い求めても、
そもそも使命が世間に堂々と伝えられるようにならなければ、
天に使ってはもらえません。
 
そこから・・・、

天命

 

※2017年7月現在の記事のしめはこんなこと書きました↓

先週、次男の保育園の夏祭りがありました。

和太鼓を披露するために一生懸命練習した子供たち、
当日は、無心で全力でただただ真剣に太鼓に向かうのみ。

終わったとたんに割れんばかりの拍手!

喝采を浴びて誇らしい笑顔が輝いていました。

無心で夢中であること。他に気をとられず、何にも囚われることなく、自分であり続けること。

今、ここ、自分で在り続ける子供たちからは、とってもとっても真剣な想いが伝わってきました。

その真剣な夢中で無心なエネルギーこそが、周囲を動かし、大きな大きな拍手喝采をもたらすんだよねえ。

 

というわけで、また

 

お読みくださってありがとうございます。

 

感謝をこめて

冨永のむ子