受講者の声
・いろんなことが腑に落ちて、悩みが悩みでなくなるような感じがして、見える世界が変わりました。
・「謎が解ける」という感覚を味わいました。
・超具体的に明日から日常生活で実践できるお話しもたくさんきけてよかったです。
・ノートが終わってしまうんじゃないかと心配になるくらいメモを取った講座は久しぶりでした。
(抜粋)
【こんな想いの方におすすめします】
・人生の目的を果たしたい
・突き動かされて生きていきたい
・無理の多い毎日を見直し、自然体で社会に貢献しながら生きていきたい
・目に見えないものに興味や関心はあるものの、妄信的になるのは違和感がある
・自分らしく生きたい、その個性を生かして生きていきたい。
・せっかくの人生、本当にやりたいことをして生きていきたい
・お金や人気ではなく、心から充実した人生にしたい
【おすすめできないのはこんな方】
・人に何かを指摘されたくない、私は悪くないという考えの方
・講座に参加するだけで何かしてもらえると思っている依存的な方
・努力しないで成功したい方
・一攫千金や、キラキラな毎日を夢見ている方
・教祖のようなスピリチュアルリーダーに盲目的に依存するタイプの方
心の根っこをはぐくむ ココロネ保育園
WEBサイト http://cocoronehoikuen.com/
主なサポート内容
・天命の明確化、言語化(パーソナルクレドとして)
・天命に基づいた事業の在り方の明確化 コンセプトメイキング
・ホームページのコンテンツ監修・表現ディレクション
・組織人事制度や、人材育成に関するアドバイス
・保育士さんの育成やマネジメントに関するアドバイス
保育園の新規設立に園長という立場で関わることになった、いわながあきこさん。
保育士としてさまざまな保育の現場にかかわる中で、ご自身の中に芽生えた理想の保育の実現にむけて、熊本県からはるばる江ノ島まで毎月、通ってくださいました。
彼女の中に芽生えた想いの一つは、「わたしのままでいて大丈夫」と思える保育。
一人一人が、ありのままの自分でいいんだ、そんな気持ちが心の根っこにあれば、人生の荒波を乗り越えることも楽しめるたくましい人になれるはず。
彼女自身が、流産や大病など、さまざまな荒波を乗り越えてきた当人、彼女の心の奥から湧き上がってきたコンセプトでした。
理想の保育の実現のためには、子どもたちを育てる保育士が保育士ひとりひとりがまずはわたしのままでいて大丈夫、と思える場を作ることが大切だ、そう気付かれました。
小さな命の心や体を初期の段階で育んでいく保育のお仕事は、非常に重要でやりがいがある一方で、現場は肉体的にも精神的にハードで、保育の理想を追い求める方ほど壁にぶち当たり愕然とする現状だそう。
園長の経験も含めて、保育の現場に長くかかわってきたあきこさん、理想を理想で終わらせないためには、実態としっかりとむきあい、問題点や課題をひとつひとつ洗い出していきました。
人事制度、スタッフ間のコミュニケーションを深める施策・・・、行事や日常の遊びの在り方、などすべてにおいて【わたしのままでいて大丈夫】というコンセプトに沿った園を実現するために、園長の自分だけですべて行うのではなく、スタッフを巻き込み、ミーティングを重ねながら、試行錯誤されていくことに。
江ノ島で開催する起業塾に熊本から通ってくださっていた期間、講座のある日は、園のスタッフにそのことを伝え現場を一任、それによって人に仕事を任せることも学べたようです。そして学んだ内容や決めたことなどは、スタッフに共有。
園が立ち上がるまでの間に、スタッフ全員が集まる会議を何度も開催され園の創立にこぎつけました。
スタッフ全員が集まる会議と簡単に書きましたが、実はそれは並大抵のことではありません。なぜなら、保育園にかかわるスタッフは全員が正職員ではないからです。
アルバイトや契約の方、雇用形態も仕事のモチベーションも、保育観も、立場も、それぞれに全く違うスタッフひとりひとりが「わたしのままでいて大丈夫」と感じられること。
その理念に全員が共感できること。
それがココロネ保育園の理念を実現するために、欠かせないこと。そう強く感じたあきこさん。
園は無事設立にこぎつけましたが、理想の保育の現場が一朝一夕に実現するはずはありません。
ただでさえ忙しい保育の現場に、コロナ禍も加わり、猫の手もかりたい激務が続く・・・心や体が悲鳴をあげそうな中でも、それでも笑顔を忘れずに、あっこ園長のチャレンジは続いています。
SNSを通して、日々のチャレンジの様子を垣間見ることができます。
保育士さんなど、子どもの教育にかかわる方、ココロネ保育園の取り組みや発信は、とても参考になるはずですので、よかったら覗いてみてくださいね。
あっこちゃん こと、いわながあきこさんの起業塾へのご感想はこちら
オーガニックフラワーファーム・吉垣花園
神奈川県川崎市麻生区にある、オーガニックフラワーのパイオニア的な存在、吉垣花園。
主なサポート内容
・吉垣志保さんの天命の明確化、言語化(パーソナルクレドとして)。
・花園の在り方、事業のコンセプトメイキング
・Dayファーム等、花園全体のプログラム設計。
・ホームページ制作のグランドデザイン・ディレクション・コピーライティング(一部)
・発信物の文章チェック、添削
・メディア発信のディレクション・表現アドバイス
・集客サポート
・事業の線引き(場所をあてにして多方からさまざまな声がかかる中で、事業がぶれないよう判断基準を持つためのサポート)
・花の販売チャンネルの多角化 卸中心のところを、小売りへの展開、オンラインやイベントなどで購入できるよう整備
・イベント時の業務フローの構築
・その他、よろづ相談窓口
(トラブル時の対応アドバイス、価格設定、心のケア、発信物のチェックなど)
※講座終了後、半年間、顧問としてサポートさせていただきました。
花農家のお嫁さんとして農作業のお手伝いや子育てに明け暮れ、パソコンもSNSも、触ったことの無かった吉垣志保さんが、
嫁として、そして一人の人間として、吉垣花園を後世に残すために何をしたらいいのか、深くご自分をみつめるところからスタート
滞在型のイベント「Dayファーム」を立ち上げ、自分の手でホームページを完成され、SNSをホームページを駆使し、コンスタントに人が集まる事業に育てあげることに成功されました。
吉垣志保さんの、起業塾の門を叩いてくださった動機や、その想いはこちらをどうぞ。