世間の神話に囚われ、
がむしゃらに身を粉にして働く働きマンが、
自分の神話に導かれた軌跡についてまとめています。
パーソナルクレド®が私のもとにやってくる以前の私は、
目の前の目標を追いかけ、
何もかも自分の想い通りにしようと
頑張りまくっている人間でした。
よく言えば努力家、
頑張ればなんだって叶うと思っていました。
自分にも周囲にも厳しく、
頑張れないのはダメだと思っていたんですね。
どうせ働くならば世の中の役に立ちたい、
そして自分も充実感のある働き方をしたい。
もちろんお給料もたくさん欲しいし、
人からすごいって言われる職業がいいな、
そんなふうに、
純粋さもありつつ
エゴもいっぱいはらんだ状態で、
大学卒業後、リクルートへ入社。
営業職を一年経験した後は、
求人広告のコピーライター・ディレクターとして10年間勤務。
会社生活はとてもとても楽しかった、
仕事も社風も自分にとてもむいていたので、
とにかくがむしゃらに働きました・・。
最後の頃は、
ユ●ケルの一番高いのを一日二本飲みながら、
会社に住んでいるような状態で、がんばって働き、
社内でトップクラスのクリエイターとして
評価や収入はそれなりにいただきました。
自分の作る広告がお客さまや
読者の役に立つという喜びも味わい、
とても充実していたのだけれど、
自分を追い込みすぎるあまり(追い込んでしまうからこそ)
会社に求められた目標はクリアするものの、
それ以上の自分になることはなかった。
その上、プライドが高すぎて、
本当の自分のアイデアで勝負せず、
長時間働くことで人からの信頼や評価を勝ち取ろうとしていた。
がんばってがんばって、
予定調和のちょっと上をクリアしていく・・・、
楽しくやりがいを感じる反面、どこかいつも苦しく虚しい感じ。
それは間違っても「会社のせい」なんかではなく、
ただただ自分が自分を信頼せず、
目の前をコントロールしようとしていたからでした。
そんな私が、
自分にしかできない使命を
感じて生きていけるようになったのは、
偶然・・・という名の必然から?
私が、自分のハイヤーセルフにふれ、その先の大いなる宇宙とつながり、
自分のブループリントがパーソナルクレド®となったことから。
私が初めて自分のハイヤーセルフとふれあった、
いわゆる覚醒体験をしたのは2006年の秋でした。
2003年にリクルートを退職、
出産、子どもの病気、起業の挫折からの失業、
そして産後うつや、夫婦の危機など、
順風満帆と思っていた自分の人生が
いきなり暗礁に乗り上げることをきっかけに
「こんなに人生がうまくいかないのは、
何かのせい、ではなくて、
自分に何か問題がある」
と、気づいた瞬間があり、
そこから自分の人生を棚卸ししているある時のこと。
ふとした瞬間に、
自分の足りないところにばかりに意識を向け、
外の世界ばかりを追い求めていた自分に気づき、
それと同時に、
いまの自分がこうしているのは、
これまでの自分の人生のおかげだ、
というシンプルなことに気づいたのです。
そしてその途端に、
感謝の気持ちがどわ~っと湧いてきて、
その途端に目の前がアフリカになったのです。
ライオンがシマウマを喰らい、
その屍が土へ還り、土から芽が出る。
大いなる命の循環が動画状態でやってきて・・
これはいったいなんだろう???と考える間もなく、
「全てのことに意味がある」 という言葉が
全身を貫くような感覚で湧いてきました。
それは、言葉で表現できない至福の感覚で、感激のあまり号泣し、
「この気持ちを忘れたくない」と思った。
・・そして偶然か必然か、
その時は、自分に名前をつけるワーク中でした。
私は、なりふりかまわず号泣しながら、
「私は、全てを受け容れ育み育まれる大地です」 と名乗り、
大地のように生きようと決めたのです。
それがハイヤーセルフとか潜在意識と言われる、
本当の自分・・大いなる自分の本質とつながった瞬間・・・
覚醒体験だったことを知ったのは、
ずっと後のことでしたが・・。
大地というシンボルを持ったことで、
無自覚ながらその存在とつながることができるようになったのでしょう。
それ以来何かあった時は、
「自分が大地だったらどうするか・・」と考えることで、
感情的な気持ちから物事を俯瞰して眺めることができ、
大切なことから離れずにいる方法を得たのです。
短気でイライラしがちだった私が、
心が穏やかでいられる時間が増えていくと、
喧嘩ばかりしていた夫や母との関係が
うまくいくようになっていました。
自分の物の見方や考え方が変わるにつれ、
自分の周りの人間関係が穏やかになっていく・・。
荒れていた生活が、満たされた時間に変わりつつも、
泣いたり怒ったり、色んなことがある中で、
自分との対話を重ねていきました。
そして、しばらくして
「何があっても自分は大地のように生きて行こう」
そうあらためて思った時、
自分の中から「大地の想い」みたいな感覚の言葉が湧き上がり、
溢れるままに手を動かし言葉にしたのですが・・・。
それが、パーソナルクレド®という形になるのも、
それがそれぞれの命の計画として、
そもそも宇宙の中に存在しているものだということを知るのは、
ずっとずっと後になってからのことですが・・・。
とにかく、心の中から溢れてきた言葉を書きとめた私は、
自分のシンボルを思い出すこととセットで、
何かあるとそれを読み返すようにしていました。
すると・・しだいに予想外の方向に人生が流れていくようになりました。
目の前の相手のシンボルや物語が浮かんでくるという体験を経て、
そして浮かんだ言葉が偶然からパーソナルクレド®という名前のサービスとなり、
これも偶然から本の体裁にプロデュースしていただくなど・・
気が付くとそれを産み出す講座を運営する会社を
夫婦で設立する流れとなっていた。
社会の枠組みから見るとありえない方向に、
本人も恐れ、戸惑いながらも、なぜかそちらに向かうしかないと、
突き動かされながら、前に進んでいくうちに、
思いがけないご縁や、チャンスはもちろん、
お金やモノといった物質的な援助も含めて、
自然にやってくるようになったのでした。
気が付くと、サラリーマン時代にすべての時間を捧げ
身を粉にして働いた頃以上の、やりがいやそして収入を得ながら、
家族や体など、大切なことをいっさい犠牲にすることなく、
人生全体が楽しめるようになっていました。
自分はこのために生まれてきたんだ、と
心から納得感をもって心地よく生きる毎日となりました。
こうして、
目に見えない何かに導かれたかのようにして今に至り、
気が付くと、
自分のやってきたことや、体験したこと、
好きなこと、そして両親から受け継いだ能力や資質・・・、
夫と私それぞれの得意なことなど、
自分をとりまく全てが一つにつながって、
パーソナルクレド®という、
自分の神話を生きる道具が産まれ、
私たち・・私と夫は、
自分の神話を生きるガイドという、
天から与えられたお役目を
果たさせていただいていくようになったのでした。
以上が、私たちがいまにいたるまで。
長くなりましたが
お読みくださってありがとうございます。
思考ぐるぐるぐるぐるループのメカニズムと脱し方
こんにちは冨永のむ子です。
あなたが本当にやりたいこと、
心からやりたいと思っていることは、
お仕事でもなんでも
それをやること自体が人生の目的、
天から与えられた使命です。
だからただそれをやればいいのです。
やれば必ずできます。
だってそれは天命だから。
天から、
やりたいと思わせられている
天はあなたにやってほしがっている。
だから本当は必ずできます。
本当にやりたいことであるならば。
でも・・・
思考はうるさいですよね。
思考は二つの壁を作ります。
一つは
やりたいことが、
本当にやりたいことなの?
と、ぐるぐる思考ループの壁
もう一つは、
やりたいけど恐い・・・
と目の前に立ちはだかる壁
今日は二つ目の壁
勇気が出ない、
扉を開けられない
が立ちはだかっている方向けに書きますね。
人からどう思われるかとか、
本当にこれでいいんだろうかとか、
うまくいかないんじゃないかとか、
失敗したくない・・・
間違って人にバカにされたくない
とかとかとかとか・・
損得や正解に意識がむいてしまう。
人間だから当たり前ですね。
ただそうやって計算するのは
左脳の働き。
左脳は過去や未来を担当します。
計算が得意。理性を司る。
一方で、
右脳は今、ここ、の担当
味わうこと感じること、感性を司る。
左脳くんは
過去のデータをはじきだし、
未来を予測する天才です。
当然ながら、
これまでやってみたことがないものは、
不可能と判断を下します。
過去のデータをもとにしているから。
当然ですね。
過去に不可能なものは不可能
という結論は
左脳くんとしては間違っていない。
でも左脳くんだけで
結論を出さないことをおすすめします。
なぜなら左脳くんは、
あくまで過去のデータでしか
予測ができません。
過去のあなたが
できなかったんだから
やってはダメ!
という結論を出します。
それがヤツの仕事です。
一方で、
やりたい!という
感情を芽生えさせるのは右脳の働き。
右脳くんは、
自分の歴史を塗り替え、
進化成長させる役目があります。
私たちは進化します。
私たちだけでない、
万物は流転する、が
宇宙の絶対法則ですから、
すべては自然に進化します。
時代もテクノロジーも
エネルギーも進化している。
だから、
過去のデータは
参考にはなるけど
絶対ではないのです。
人類が100メートルを9秒台で走ることは。
50年前のデータ上は不可能だったはず。
二刀流も
多くの野球の専門家たちの間で
絶対に不可能と言われていましたよね。
でもできちゃった。
人類の能力も進化していますから。
もちろん
それはあなたも同じ。
あなたが人類である以上、
進化しますしできます。
だから過去のデータ重視の
左脳くんだけで
判断してしまうのは
もったいないのです。
右脳も左脳のバランスが大事ですね。
やりたい!という
直感、
右脳からの心の声を大切にしながら、
過去のデータをもとに
どうやったらできるか?と
左脳に相談していく。
GOサインは右脳に出させ、
進み方は左脳に尋ねる。
それが、
右脳と左脳をうまく使いわけるコツです。
でも
うまくいかない人は、
右脳と左脳の使い方が
逆になっています。
右脳が怖い怖いと
ストップをかけ、
左脳がすすまない理由を
こねくりまわす。
恐れに支配され、
思考ぐるぐるの
無限ループにはまる。
私も身に覚えありまくりですが、
このループにはまる
メカニズムがわかれば
対処可能なのでお伝えしますね。
既に長いですが、続けます。
実はシンプルです。
使い方が逆になるのは、
エネルギーの流れが
本来の向きと
逆になっているから。
内から外に流れるはずのエネルギーが
内側にばかり流れているからですね。
逆になる理由もシンプル
エネルギー不足
そして
不足分の
エネルギーチャージ
【自分満たす】方法を
間違えているからです。
ここが大元!
自分を満たすことの本質は、
物質的なものや知識、
楽しそうなイベントごとなど
自分の外にあるものを
あてがうことでは
ありません。
そうではなくて
内側から湧き上がる想いに
応えてあげること。
親子関係をイメージしたら
わかりますよね。
お金や教育や、
娯楽をどんなに与えても、
その子の本音を無視していたら
満たされませんよね。
満たされない想いをどうしていいかわからず
外に求めようとする。
でも・・
外に求めれば求めるほど、
満たされないのです。
自分の意識の中には、
大人の自分と子供の自分がいます。
大人の自分が子供の自分の想いを
くんであげられていれば、
人は満たされます。
でも
大人の自分は左脳優位
子供の自分は右脳優位
現代人は、
左脳優位になりがちなので、
子供の自分を置いてきぼりに
しがちです。
だから満たされない。
満たされない
自分への対処の仕方も、
左脳的だと
外側のものを与えまくる一方で。
自分によりそってあげていない。
今、ここ、ではなく、
過去のデータをもとに、
未来に不安がないように動く。
だから
満たされないループがとまらないのです。
とてもとてもシンプルです。
頭ぐるぐるで
自分にブレーキをかけまくる方。
その慎重さはダメじゃない。
理性が働くのもすごいこと。
でもそれだけだと楽しくない、
幸せじゃない、
何よりも、
生まれてきた目的を果たせない
それはもったいない!
そんなのいやだー
と思いませんか?
であれば、
左脳くんだけじゃなく、
右脳くんも生かすこと。
そして、そのために、
自分の中の子どもの言い分を
聞いてあげて。
外にあるものを追いかけず、
内側に意識をむけましょう。
あなたの中の幼心は、
どんな言い分がありますか?
何を望んでいますか?
どんな希望を抱いていますか?
あるいは、
どんなことが不満ですか?
・・・・
自分だけで耳を傾け方が
わからない・・・
ぐるぐるしちゃう。
という方は、
内なる子供の言い分を
聞ける場を御用意します
【チャクラliveセッション】へいらしてね
・11/29 15:00-17:00
・11/30 10:00-12:00
zoom会議室でお待ちしていますね
https://www.reservestock.jp/page/event_series/96946
チーム自分の中には、
右脳の賢い大人の自分と、
左脳の 無邪気な子どもの自分
以外にも
いっぱい色んな自分がいます。
チーム自分全員を活躍させると、
眠っている可能性が開花し、
満たされた感覚で自然に前進できますよ。
チーム自分全員を活性化させたい方は
チャクラクリアリング塾に
いらしてくださいね
ここ勇気出すとこね!笑
【チャクラクリアリング塾】の詳細はこちらです。
決めることはエネルギーを変えること
決められる人になろう。
恐れを超えるとは
恐れと共に進むこと
決めることは
魂の声に従うこと
本質を選び取ること
決めるとは、
自分を取り巻くエネルギーを、
切り替えること。
自分がフォーカスする先を
恐れではなく
喜びや豊かさに向け切ることだ。
新しい自分に、光のある場所に、
喜びや豊かさだらけの場所に、
自分の身を置くと決めよう。
恐い気持ちを抱きしめ、
その気持ちとともに、
まだ見ぬ本当の願いに
辿り着く扉の向こうへ行くと、
決めてみよう。
決められる人になるには、
自分が決めてみる。
勇気をもって決めてみよう。
その小さな一歩は、
聖なる道への
偉大な一歩だから。
・・・・・・・・・・・・
こんにちは冨永のむ子です。
時代の転換期、
エネルギー転換期、
軽やかにその流れに乗りたいですね。
流れに乗りたいけど、乗りきれない、という方
目の前の一歩がすすめずに
グルグル悩んでいる方、
決める力、をつけましょう。
決めるとは、動くこととセットです。
天に使ってもらいたい、
幸せに自己実現を果たしたい、
そのために、
一歩踏み出したい(でも怖い)と
思っている人
とにかく一歩前へ。
自分で機会を作ってください。
何かをはじめようと思っていて
躊躇しまくっているとしたら、
はじめると決める、か、
とにかく体験してみようとか、
自分の意志で決めて動くことです。
迷い躊躇していること自体が、
時間の無駄だし、
エネルギーを乱すのです。
そこにあるのは
損したくない、失敗したくない、
というエネルギー。
そのエネルギーを抱き続けること自害た
実は一番損をします。
「 私は絶対に損しない」
と決めることです
そうすれば、
何があっても損はしない。
転んでもただで起きない
体質になります。
その先には得しかありません。
参加を迷う高額のセミナーがあるなら、
私も体験セミナーなどに参加します。
参加して感じた感覚で決めたら、
もう悩まなくてすむからです。
違ったな、がわかるのも
一つの大成功ですから。
地球は行動の星
私たちは、
たくさんの悲喜こもごもを
味わうために
ここに降りてきました。
だから、
本来は
失敗という概念はありません。
(自分がそう決めない限りは)
失敗ではなくすべては実験です。
ただし、
失敗という概念が
地上にあるとするなら、
行動せず迷い続けること、
が最大の失敗かもしれません。
損しないように
すればするほど時間やエネルギーを損するし、
失敗しないようすればするほど
失敗を引き寄せる。
世界はそのようになっていますよね。
繰り返すけれど、
この地球は、行動の星なのだから。
損も失敗も楽しもうと
決めるのがおすすめですね。
「決める力」は本当に大きい。
決めると一気に
自分をとりまくエネルギーが
変わりますから。
自分の神話で起業する塾の、
オンラインコミュニティでの
最初の自己紹介で
こんな言葉がありました。
踏み出せなかったのですが、
参加を決心できました。
覚悟を決めちゃったら、
まるで迷っていたのが嘘みたいに、
楽しみで楽しみで仕方ありません。
人生の新たな大きな分岐点になるような
怖いような何とも言えない感覚です。
胸がわなわな興奮しています。
・・・・・・・・・・・
決めたことで、
恐れから喜びへ、
エネルギーの向きが一気に
変わった一例。
神話塾や起業塾は、
「決めた瞬間から気づきが増しています」
といった声を
これまでも何十回も
いただいているのですが、
参加を決めたことで、
自分を縛っていた呪いが
解けるんでしょうね。
これはもちろん
私の講座に限りませんよ。
決意をすることは、
着こんでいる鎧を脱ぐこと。
封印を解除すること。
決めるって本当に大事。
というか、
自分で決めない限り
人生は変わらないのです。
2024年の最初に、
今年こそは・・と思っていたことがありませんでしたか?
やれなかった・・と思っても、
あと一か月ある
はじめると決めることはできます。
まだ間に合います。
ぜひあなたにとっての
偉大なる小さな一歩を
踏み出してみてくださいね。
応援しています。
感謝をこめて
冨永のむ子
自分の神話の歩き方無料メールマガジンバックナンバー
あなたが今のあなたなのは、 カミサマがそのように作ったからだから
天に使ってもらうには、
あなたがあなたであることです。
あなたが、あなたなのは、
カミサマがそのように作ったから
(天でも宇宙でもsomething greatでも呼び方はなんでも)
あなたであるからこそ、
意味があるの。
カミサマはそのあなたを使いたいの。
そのあなたがいいの。
そのあなたでなければダメなの。
他の人になろうとしなくていいの。
特殊な力を身に着けなくていいの。
背伸びをしなくっていいの。
あなたはあなただからこそ、
天が使いたくなるのだから。
自分はダメだ、
と自分を呪わないで、
そう念じる
余計なエゴをはらいましょう。
自分はすごい、と、
無理して虚勢をはらないで、
鎧を着こまないで
どうか背伸びをしないで、
自分はダメだとか、
もっとこうならねばとか、
その気持ちがあなた苦しめているなら、
あなたを歪ませているなら
それはエゴ、余計なものです。
あなたは、今のあなたでいいのです。
今のあなたからはじめるだけなのです。
もちろんエゴもあっていい、
不要なエゴだけはらえばいい
エゴすら否定しなくていい。
無菌状態は不自然だから。
今の自分にとって必要なものと、
不要なものを見直そう。
変えた方がいいことと、
変えなくていいこと
変えてはならないこと
見極めるべきはそれ。
見極める手がかりを見つけよう、
見極めるセンサーにスイッチオンしよう
それらはすべて
あなたの中にある
あなたの生まれ持った計画に
すべてしっかりと記されているよ。
こんにちは冨永のむ子です。
天に使ってもらう生き方をおすすめしています。
天に使ってもらう、というと、
聖人君子にならなきゃいけないとか、
特別なスピリチュアルな力を
つけなければならないとか、
そう思う方が多いようです。
それは実は【不要なエゴ】かもしれません。
もちろんあなたが今現在、
自然体で聖人君子であるなら、
そのままそうあればいい。
あるいは、
生まれ持った計画で、
スピパワーを発揮して生きると
決まっている方は
それを発揮するタイミングが
自然にやってくるはず。
そうあればいい。
でも、そうじゃないとしたら、
そう決まっていないとしたら、
聖人君子になる必要も、
霊能力を身に着ける必要も、
全くありませんし、
それをすることは
余計なことです。
それが
あなたの計画を歪めます。
重要なのは、
あなたがあなたであること。
今の、あなたのままで、
天に使ってもらえるのです。
今のあなたのままで、
使ってもらおうとすればいいんです。
あなたが自然体で心地よく生きたいと、
本気で願うなら、
聖人君子にならなきゃ、
特殊能力を身につけなきゃ、
という、
そのモノの見方を
見直すことがあなたが
すべきことかもしれません。
天があなたを、
今のあなたのようにしているのだから、
そのまんま進もうとするかどうか、
それだけなのです。
取り繕う必要はない、
自然体で成長していけばいい。
あなたの人生というプロジェクトの
最高権限者は、あなたなので、
あなたが今の自分を否定し、
自分を抑え込んだり、
余計なものを手に入れようとしたり、
恐れから
進まないという選択をすれば、
その指令が最優先となるのです。
自分がわかっている自分は、
ほんのわずかです。
自分はダメだとか、自分は苦手だとか、
自分に対する色眼鏡を外し、
(そうやって自分に色眼鏡をかけている自分すらもOKし)
今のその自分を
そのまんま差し出せばいいのです。
ただそれだけです。
あなたはあなたでいいのです。
ただ、あなたであろうとすることです。
そうはいっても、
どうやって?
そんなことして大丈夫?
と思考ぐるぐるで前に進めない・・
でももういい加減前に進みたい・・・
そんなあなた。
あなたが自分に
どんな色メガネをかけているのか、
いま、何を見直せばいいのか、
あなたが変えるべきところ、
変えてはならないところ、
見極めるヒント
一緒に確認しませんか?
具体的に見極めたい、
見極める方法を知りたい、
あなたを司っている、
大きな目に見えない法則を、
具体的に理解したい、
何よりも、
ただただ自分を使ってもらいたい。
生まれ持った使命を果たしたい。
そんなあなたに大切なことお伝えします。
zoom会議室でお待ちしています。
開催日時は随時アップデートしています。
日程や詳細はこちらをご確認ください。
地上での滞在期間は有限です。
ぐるぐる思い悩む時間はもう終わり!
肩の力を抜いて、
世界を信頼して、
あなたがあなたを前に
進めてあげませんか。
ここから先の人生、
本気で天に使ってもらいたい、
そう願うあなたは
よろしければぜひ
自分の神話塾で内なる指針を手にしてください
お読みくださってありがとうございます。
感謝をこめて
パーソナルクレド舎 冨永のむ子
私はサイコー♪ 私は、と、私が、全く違う。
ここ数日、自分の神話塾のご案内を
暑苦しくしてきましたが。
天から与えられた使命を生きる
【自分の神話塾】
61期 62期生
残枠3名様です
詳細はこちらをどうぞ
最近メルマガを登録された方、
めっちゃ
売り込むねこの人
と思うかもしれないですね
はい。
めちゃめちゃ売り込みます。
いかがですか
どうぞ買ってくださいね、
ぜひ買ってくださいね。
売りこまずに売れる、集客なんとかに怒られそうですね
でもね、これに限っては
と声を大にして言いたいし、
言わねばと思っています。。
売り込めば当然
メルマガは解除され
それは悲しいですが、
それでも私が
そう言い続けられるのは
理由があります。
自分の神話塾でしか手に入らない、
パーソナルクレドを
私は心底素晴らしいと思えているから。
そう思えて、かつ、
こうやって堂々と
それが語れる
不動のメンタルを育ててくれたのも、
内なる指針
パーソナルクレドのおかげです。
パーソナルクレドは
他人の神話に翻弄され、
身を粉にして頑張って
ストレスをストレスとすら
感じられなくなっていた私を、
救い出してくれました。
母との葛藤も、
息子の病気も、
夫婦の危機も、
自然に解決されてしまった。
それだけじゃない、
ずっとずっと
子供の頃から抱いていた、
自分は何のために
生まれて来たんだろう?
という疑問や
どこにも本当の居場所がない、
本当の言葉が通じない。
誰も、本心をわかってくれない、
というよな
哀しみや諦めのような感覚から
解放してくれました。
あの青い空の波の音が聞えるあたりに
何かとんでもないおとし物を
僕はしてきてしまったらしい
谷川俊太郎 「かなしみ」
という
谷川俊太郎さんの言葉を見て、
意味不明に泣いていた
子ども時代の私を救ってくれた。
私は、何十年も
学歴神話や
大企業神話に囚われていました。
自信の無さから
虚勢をはって、
勝ち組にならなければと、
必死で闘っていたんですね。
そんな私を
このために生まれて来たんだ、
と思える使命に出会わせてくれた。
それがパーソナルクレド
おかげさまで
「とんでもない落とし物」は
無事見つかり、
私はサイコー♪
みんなもサイコー♪
と思えるようになったのです。
私だけじゃなく、
クレドを使っている方々は
そこにどんどん向かっています。
私が、と「私は」は、
全く違います。
【我】と【和】の違い?
人と他人を比べると、
【私が】となる。
上下や優劣のある二元論で
世間の神話で闘う生き方になる。
でも、
人との比較ではなく、
自分は自分と思えると【私は】となる。
【私は】で物事が見られるようになると、
私はこうだけど、
あなたはこうなんだね、と
みんな違ってみんないい、
と思える心が育つ。
すると、
自分の心の中に、
自分の居場所が見つかる、
いつでもどこでも、
安心してご機嫌でいられる。
結果として
無理をしなくても、
パフォーマンスも
自然にあがる。
私はサイコー♪
みんなもサイコー♪
世界はサイコー♪
ありがとー!
みたいな、
おめでたい心になり、
笑う門には福来る、の法則通り
何だかわからんけど、
物事が勝手にうまくまわる。
周囲が滅茶苦茶応援してくれる。
感謝するそばから、
また感謝したいできごとがやってくる。
だから、また感謝して、
自分を世界に使ってもらいたくなる。
その
おめでたいループが
自分の神話です。
あなたにも必ず
あなただけの神話があります。
人と違っていい、
違うからいい。
そう感じられる
自分の神話を歩く人が増えたら、
世界から自然に差別がなくなります。
ただ違うんだねと、
違いを認識し尊重しあう日が来る。
差別撲滅と
闘う必要は本来ないんですよね。
みんなが
自分を幸せにしているだけで、
それが実現するんです、本来は。
世界平和に向かわせるという意味でも、
パーソナルクレドは、
最強のツールです。
もちろん世の中に、
自分を幸せにする
最強ツールは他にもあります。
パーソナルクレドは
内なる指針。
その特徴は
・自分専用
自分のコアから自然に湧き上がったもの
・物ではない(言葉とイメージ)から、
いつでもどこでも使えるし
無くならないし
一生使えて、
使えば使うほど、
威力が増す。
・・
といったことが特徴。
いつでもどこでも自分で一生
自分を幸せに成長させられるツール
だから、
誰かや何かに依存したい方には
おすすめできませんが、
自由でありたい人、
自分で自分を成長させ続けたい方
そして、
まだ見ぬあなただけの
使命に出会いたい方には、
間違いなく最強です!
https://www.reservestock.jp/events/963733
・・・ということで
滅茶苦茶暑苦しい
売り込みメールでした。
最後までお読みくださった、
奇特なあなたは、
自分の神話を歩きたいはず。
ぜひ、
私はサイコー♪
と思える毎日をはじめませんか。
早くスタートしたら、
その分早く
サイコーになれますよ。
自分の神話塾で、
お待ちしています。
プレミアムコース 62期 火曜コース
【江ノ島またはZOOM】
11/19日(火)開講 残3名
オンラインコース 61期 土曜コース
【ZOOM】
11/23(土)開講 残3名
それぞれお待ちしていますね!
今後の開催情報や、
私はサイコー!と思えるヒントは
無料のメールマガジンからお届けしています。
「デキル」人ほど難しい、プライドの壁とのつきあい方
「知る」と「わかる」
「わかる」と「できる」
それぞれの間に立ちはだかる、
プライドの壁を超えるレッスンを楽しもう。
こんにちは冨永のむ子です。
少し前ですが、
自分の神話塾の塾生に
「プライドの高さ」を指摘する機会がありました。
そこでお伝えした内容から、
色々湧いてきたことお届けします。
長くて辛口の内容、
人生のステージを本当の意味であげるには、
とても重要なことかと思います。
お時間と心に余裕がある時にどーぞ
それでははじめます。
伸び悩む人、学びの成果が出ない人には共通点があります。
一言でいうと【プライドが高いこと】です。
プライドが高いと
自分のやり方に固執します。
人からのアドバイスを
「自分なりに」しかやらない。
自分の都合の良いところしか受け取らない。
無我夢中に実践する愚直さが足りない。
だから望む成果が出ないのは、
当然と言えば当然なのです。
ただ・・
そういう方々が、
やる気がないわけではない。
能力が低いわけでもない。
むしろ、
学校や組織の中などで、
優秀と言われてきた人
問題解決や、目標達成など
結果を出すことが得意な人で、
コミュニケーション力もそれなりにある人。
つまり
世間の神話を上手に歩ける人だったり、
いわゆる勝ち組だったりします。
だから、
プライドが捨てきれないとも言えますね。
世間の神話を歩くのが上手な人が、
自分の神話を歩くことが上手とは限らない。
自分の神話とは、真の自己実現を果たすこと。
心から納得した生き方をしていること。
エリートや勝ち組、
一見、自己実現を果たしているように見える人、
世間の神話を上手に歩いてきた人が
自分の神話を歩くことがうまいとは限りません。
自分の神話を歩くことは
裸の自分を差し出すこと。
プライドが高いと捨て身になれません。
自分の神話を歩こうとした時、
これまでのやり方が通用しなくて、
戸惑う方もいます。
そんな自分が許せない。
すると、
大丈夫なふりを装ったり、
すぐさま問題解決に走る。
例えば、
メンターに答をもらおうとしたり、
ネットを駆使して
解決策を探そうとしたり、
動きがはやい。
これまでそうやって乗り越えてきたからです。
もちろん、
その努力は素晴らしい
のだけれど・・・
天に使ってもらうには、
その
「自力でなんとかしようとすること」を
やめる必要があるのです。
じゃあ、どうしたらいいか・・・
まずはそんな自分・・
どうしたらいいかわからない自分を許すこと。
わからないままをOKとして、
そんな自分と過ごすことです。
今は、わからない、
それだけだから。
その感覚を味わってみること。
その自分を否定しないことです。
できない自分を認め許すこと。
引き受けること
それはプライドを捨てる
重要なレッスンにもなります。
そこから逃げない方がいい。
そもそもプライドの壁自体も、
良い悪いはないのです。
自分は正しい
自分は優れた人間だ
というエゴを手放す大切なレッスン。
だって
自分を天に明け渡すんだもの。
自分で、何でもできる、
という意識を捨てる必要があるんです。
でも、
プライドは相当なもんで・・・
できている、
やっているつもりにもなる。
わかっているつもり、になる。
なかなか手ごわい。
勉強熱心がゆえに、
成長に関して、
手に入れた知識もたくさん。
でも・・
「知る」で留まったまま、
「わかる」になっていない。
天命を果たすには
「知る」ではなく
「わかる」必要があります。
ハラオチですね。
「わかる」は
自分の内側に変容を起こします。
その先にある変化は
「わかった上で、できるようになることです。
有能な人は、
「知る」ことが得意です。
理性や好奇心を駆使すれば簡単です。
でも「わかる」はハートの担当。
感性の分野。
さらに「できる」は
その先、
裸の自分で、取り組むこと。
だから
有能という衣を脱ぐ必要がある。
有能な人や、
輝かしい実績がある場合、
そこが難しいんですね。
なかなかうまくいかない。
その時、プライドが高いと
その自分を守ろうと、
瞬時にハートを閉じ
戦闘(防衛)モードに入ります。
戦闘モード、の現れ方は
人によります。
メンタルが弱めの人は、
心のシャッターを閉めて鍵をかける。
でも
有能で人気者で、
コミュニケーション力も
高い場合、
自分が戦闘モードに入っていることすら
無意識に隠せてしまう。
言い訳もうまい
大丈夫なふり、
順調なふりもうまい。
大人だから。
すっ裸な子どもになれない
つい美しい衣をまとってしまう。
人によっては、
その戦闘モードから、
自分こそが世界を救う
ジャンヌダルクみたいな想いに
酔いしれて
正義の鎧をまとう場合もありますね
私はこれが強かったかなあ・・・
でも、それすらもある種の防衛手段なのです。
どんな表現手段をとっても、
戦闘モードでいれば
ハートは閉じているので・・。
必要な学びが深層部に届かないのです。
だから
「知る」で留まり
「わかる」に到達しない。
変容が起こらない。
そして変化は変容の先にあります。
変化は、
知る、わかる の先・・・
「できる」で実現する。
自分の周囲に
張り巡らせていた壁をとりはらい、
自由に裸で生きていいと「わかり」
実際に裸で在り続けて
はじめて「できる」。
天が使ってくれるのは、
そうなった時です。
そして
その時自分の内側だけでなく、
現実に大きな変化が起こります。
・・・
裸でも大丈夫と「わかり」
裸であり続けることが「できる」ために、
何をすればいいか・・・
実はシンプルです。
自分の意志で
「裸になってみる」こと。
つまり、
どんな自分もOKとすること。
その自分を差し出すこと。
できなければできない自分を、
わからなければわからない自分を、
そのまま差し出す。
知識ではないのです。
実践あるのみです。
そうやって
裸になろうとしたら
その愚直な姿を、
天は猛烈に応援してくれる。
裸の心地よさがわかり、
実は大丈夫だった、となるのです。
自分の神話塾や、起業塾で
猛烈に変化し現実を変えれ行く方は
最初から愚直な方ももちろんいます。
でも、多いのは
プライドの壁を認め、
その自分を認める人
プライドをかなぐり捨てた瞬間から、
愚直さが顔を出します。
別人のような表情になる。
信念とか想いとか、
理想論に逃げなくなる。
それらを脇に置き
ひたすら裸で進んでいきます。
その愚直な姿を天は見ている。
かっこ悪い姿を見せたくない、
過去の自分を否定したくない、
自分の立ち位置を崩したくない
そう思うのは当然です。
そのプライドの壁は
手ごわいかもしれません。
でも、
壁の存在を、知ったならば、
その壁を作っている自分ごと
引き受けてみてください。
否定しなくていいのです。
そういう自分がいるね、と
否定も肯定もせず、
その自分と過ごしてあげることです。
なんとかしようとしなくていい、
なんとかしようとしない方がいい。
だってすべては完璧に起こっているのですから・・
どんな自分もどんなシーンもOKだから・・。
有能な自分もリスペクトした上で、
愚直な自分の出番も与えてあげることです。
それが、全身全霊で生きること、
チーム自分、のメンバー全員で
自分だけの人生を歩いていくことです。
プライドの種類もいろいろです▼
【あなたに張り巡らせたプライドの素材は何でできていますか?】
https://ameblo.jp/soullifelabserendip/entry-11660834146.html
今回の記事の原文(塾生に伝えた言葉)はこちら▼
【有能な人の成長を阻む、最後の壁の崩し方】
https://ameblo.jp/soullifelabserendip/entry-12862172675.html
長くて辛口の記事を
お読みくださってありがとうございます。
あなたの全身全霊で歩くことを
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