株式会社パーソナルクレド舎

無料メルマガのバックナンバー(抜粋)

2021-04-09 (7)

 

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~こんな記事をお届けします↓~

お義母さんとは喧嘩ばっかりしてました・・・

お盆休みは、妹の息子たち、一家が実家に滞在し、
うちの子たちともども、
男子5人で実家に合宿してました。




実家に子供たちを預け、
私と夫は、夜のおデートも楽しんだわ。


035

実家はやっぱり天国~。

両親顕在なのは、本当にありがたいことです。




でもね、今は夫の実家も天国なのです。



福岡では殆どの時間を、夫の実家に滞在します。
 

5年くらい前まで、
夫の実家に帰るたびに、
お義母さんとは、超バトルでしたけど、
(我慢できない鬼嫁だからね・・・)


今は、たまに電話かけたくなって、
電話しちゃうようになりました。
 

帰省も、以前は4日が限界だったけど、
今年は1週間。
 

 
人は変われば変わるもんだなあ、って
しみじみ思う人体実験の日々です。


話は、変わるようですが、
 
少し前に
SEKAI NO OWARI 記事を書きました。
 
 
 
「負けんなよ」って、ボーカルのFukaseくんが言ってた、
 
負ける相手って、誰かって、
もちろん自分だと思うけど、
 
 
自分の中には色んな自分がいてさ・・・、
 
その中でも結構手ごわい敵は、
 
自分という人間に固定観念をあてはめ押し付ける自分、
じゃないかなって思う。
 
かつての私でいけば、
 
「お義母さん苦手!」
 
「冨永家のやり方は好きじゃない!」
 
みたいに、
自分の好みや主義主張を絶対視して
自分はこういう人間だって定義づけて、

その枠の中に自分やそして周囲を押し込もうとしてたから、
愛する夫の故郷が、地獄と化してたんだなあって思う。
 
 
でも、そういう固定観念がなくなると、
福岡って超いいところー。
 057
 
 
嫁なのに、がんがん飲んで、
のびのびだらだら寛いじゃう私。
(やっぱ鬼嫁か・・・)

そんな自分がいたわ。
 
 
この、
 
自分は●●が好きじゃない、
 
自分は●●が苦手、
 
自分は●●主義
 
自分って●●な人。

みたいなのがはっきりしてるって、
一見、軸がぶれなくて良さげに見えるけど、
 

あまりに頑強だと・・、折れやすいよね。
 
 
そして、
そもそも自分がそう定義づけて決めてるから、
そうなるだけで、
 
実際はただの幻。
 
 
でも、そうやって定義づければ、
自分が前に進まない免罪符になるのです。
 

それをふりかざせば、
自分は悪くないもんね。自分は被害者だもんね。

私もそうだった。
 
お義母さんは、こんなにこーであーで、
私はそれがダイキライ!

●●してくれればいいのに!

してもらえない私は可哀そう!
 
私は正しい! 私は悪くない!
 
みたいな想いを増幅させて、
 
自分を悲劇のヒロインにしてるから、
悲劇のヒロインになる、という現実が起こる。
 
ほんっとに、
世界はシンプルすぎる!
 
 
シンプルだからこそ、
自分が正しいとか正しくないとか、
そんなのどーだっていいってした方がラク!
 
すべては一番いいふうになる、
世界には喜びと豊かさしかない、って決めたら、
すべては一番いいふうになるよ。
 
 
もしもあなたが、この記事を読んで、
 

自分の中の、
怒りや、頑なさに囚われているかもって想ったら、

ぜひ、自分への定義を再確認し、
一度疑ってみることを、おススメします。
 
そしてこんな宣言をする。 
 
自分はいくらでも変わっていける存在です。
 
私はしなやかに物事を受け容れられる存在です。
 
私は全てを受け容れ育み育まれる存在です。
 
みたいにね。
 
 
最後の言葉、
 
全てを受け容れ育み育まれる っていうのは、

私が初めてハイヤーセルフと出会った時、
自分の人生の設計図の青写真(ブループリント)として、
 
自分の中から湧き上がった言葉です。

そのへんのことは、色んなところに書いてますが、
初めての方はこちらをどうぞ。

 
今から約8年前・・・?だったかな。

当時、言葉を眺めていても、
正直ただの詩にしか見えなかったし、
 
きれいごとだとも思ってた。

 
でも、その言葉は生まれ持ったブループリント・・・

人生の設計図の青写真だったのです。

 
だから、設計図に沿って生きようとしたら、
本当にそうなっていったのね
 

ブループリントは
言語化し、それに沿って生きれば、
必ず現実に向かいます。

私は自分の中から湧き上がった言葉が、
そもそも何なのかを知るまでに、
5年くらいかかったけど
 

今はその使い方や、目的が明確になり、
 
人体実験を重ねて、
スピード感を持って現実に奇跡を呼ぶツールとして
活用できるようナビゲートしています
 
天に自分を使ってもらいながら、
喜びと豊かさに満ちて自分をしなやかに進化させたい、


そう心から思った方は、

ブループリントを解放しに


自分の神話塾にいらしてくださいねん。

時間やお金はそれなりにかかりますが、
 
私が最もおススメする講座。

持ってる全てのエネルギーを使ってお届けし、


価格<価値だと自負しています。
 
なんたって、

地獄と思ってた場所が、楽園になるのですから・・・☆



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天からメッセージが「降りてくる」とはどういうことか。

天からメッセージが「降りてくる」とはどういうことか。

こんにちは 冨永のむ子です。

 

 

宇宙と繋がる、降りてくる、

という感覚について、
どんなイメージをお持ちでしょうか?
 
 
多くの方は、
劇的な何かを期待してると思うんですね。
 
 
じゃじゃじゃじゃーん、って
大きな啓示がやってくる・・みたいな・・・。
 
 
でも、そうじゃないのね。
 
 
天からの声って、ささやき声です。
声っていうのも単なる比喩で、

何となくそんな気がする。。。って感じね。

 

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もちろん、
目に見えない存在(天使や霊など)の姿が見えたり、
声が聞こえる人もいます。
 
でも、
それは絶対音感があるとか、
計算能力が高いとか、
そういうのと同じく、
たまたまそのセンサーが際立っているに過ぎない。
 
 
そして
数字の天才じゃなければ、
科学者や専門家になれないわけでもないし、
 
絶対音感では無い
ミュージシャンはいっぱいいますよね。
 
同じように、

サイキック能力を身に着けることと、

 

宇宙とつながるっ、てこととは、

 

ちょっと(かなり)違うんですね。
 
 
スピリチュアルフリークの中には、
そこを誤解して、
そういう部分の能力開発に囚われる方が多くて、
 
 
だから霊感商法が流行るわけなので、
 
 
そうじゃないよって、
声を大にして言いたい・・
っていうか、
どうやらそれが私のお仕事らしい・・・(笑)
 
 
あらためて、
 
サイキック(心霊的)とスピリチュアル(霊的)は
似て非なるエネルギーです。
 
 
人間は霊長類、霊的に成長する生き物。

おさるさんだった私たちが、
道具や言葉を使えるようになったこと、

闘いや差別が当たり前だったのが、
人殺しはいけないっていう心が育ったこと、

それらはみんな霊的な進化。

 
別に、
天使の声が聞こえなくても、
スプーン曲げられなくても、
 
 
天地の営みに寄り添い感謝して、
豊かに農作物を実らせるお百姓さんは、
ものすごくスピリチュアルだし、
 
逆に言えば、
エゴにまみれて、
大量殺戮に走ったグルのように、
 
どんなにチャネリング力に長けてても、
ぐにゃぐにゃスプーン曲げたり、物を動かしたり、
空中に浮かぶことができても、
 
宇宙の叡智から
かけ離れて、
「魔」とつながっている人もいます。
 
そのへんのこと、
こちらの記事を参照ください・・・。
 
  
この記事、
まさに「超降りてきた」記事で、
私が言ってんじゃないのよ、って感じ。
 
 
 
・・で、
 
その「降りてきた」って話題に戻ると、
 
 
降りてくるものは、
アイデアとかメッセージとか、
捉え方はさまざまですが、
 
 
すべての命を幸せに進化させる
まさに「神様の叡智」とも
言うべきもの。
 
 
それは目に見えない
言葉にもなっていないエネルギーの状態で、
 
 
常に、
私たちのもとに降り注いでいます。
 
 
脳をはじめとする、
肉体のさまざまな部分に働きかける
そのエネルギーは、
 
 
最先端の科学の世界で
計測もできている、
極めて科学的で物質的、
現実的なもの。
 
 
個人的に「神様」という
言い方が好みなんで、
「神の叡智」と呼んでますけど・・・。
 
で、
「神の叡智」は、
他人を介して
やってくることもあります。
 
 
いわゆる「鏡の法則」ね。
目の前の相手を通じてやってくる、
変容を促すメッセージなども、
同じです。
 
 
そうやって手を変え品を変え
いつも私たちのもとに注がれる神の叡智は
 
 
自分がそれを受け取ろう、
人生に活かそうと
ハートを開いたタイミングで、
 

「ああこういうことか」ってハラオチしたり、

「これでいいんだ」と

 

「思考」となって現れるんですね。
 
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いいですか、
もう一度言いますけど、
 
自分の「思考」という形で現れます。
 
つまり、
自分の「気づき」や「インスピレーション」という、
概念として現れるのです。
 
 
誰かが閉じてるハートに無理やり
ねじ込んでくれるわけじゃありませんので、
 
自発的に受け取る意志や覚悟が必要なのね。
 
 
自分の神話塾をやっていると、
 
参加される方みなさんの受け取りっぷりは、
さまざまでほんとに面白いのね。
 
 
半年間の講座を通して、
私が伝えるメッセージは同じです。
 
 
でも、人によって受け取る
タイミング、お腹に落ちるタイミングが全く違う。
 
 
昨日の塾生の方のセッションでも、
 
彼女はその場で大きな気づきを
得たようでしたけど、
 
 
実は、私は初日からずっと
話してたんですね。
 
 
その方のお腹に落ちるまでには、
半年という時間が必要だったってことで
だからダメってことじゃなく、
ただそうだってことで、
それはそれで意義深く愛おしい時間だなって思う。
 
 
 
この方に限らず、
 
「のむ子さんから言われたことを
家に帰って、主人に話したら、
いつもボクが言ってることだって言われました」
 
みたいな方もけっこういます。
 
ほんとに、
人は自分の都合で
取捨選択してるのに、
それに気づいてないのね。

 

だからこそ、
人は愛おしいわけですね。

そして、本当はみんな、
自分の力で受け取りたいんだと思う。

他人に授けられるのではなくね。

 

 
なので、
自分がいつでも、
すべてのものからすべてを受け取り
ちゃんとハラオチできるって方は、
私のとこに来ていただく必要はありませぬ~(笑)。
 
 
 
「降りてくるっ」てそういうこと。
 
 
自分の思考として、
「何となくこういう感じがする」、
「これをやった方がいいんじゃないか」、
 
 
みたいな、
うすぼんやりした、
アイデアレベルのことや、
 
書物にも何にも書いてなくて、
その正しさを証明できるわけじゃないけど、
自分の中で「そうなんだ!」って確信に満ちた気づきは、
全て神の叡智として降りてきたもので、
 
それを大切に育てていけば、
確実に使命へといざなわれ、
天命を生きる道具となるのです。
 
 
あなたのもとに降りてきている、
無数の神の叡智、どうか、
生かしてくださいね。
 
 

自分の神話の歩き方メールマガジンバックナンバーより

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「うまくいかない」のは、「うまくいかない」に囚われているから。

さて、前回のメルマガで

人生の流れに乗るコツは、力を抜くこと、とお伝えしました。

 

力を抜く最大のコツは、「結果にとらわれないこと」

結果のことばかり考えない、ということですね。

 

人生が停滞する時、みんな結果のことばかり考えるのね。

 

でも、そうすると、不思議なことに

望んだ結果と反対のことが起きます。

 

使命を見つけよう見つけようとすると、

使命が見つからないという現実を引き寄せます。

 

集客しようしようとすると、
集客できないという現実を引き寄せます。

 

潜在意識が
「使命が見つからない」とか、
「集客できない」にフォーカスしてるからね。

 

思考は簡単に現実化してしまう。

 

神様は「あなたがそう考えているなら、それを実現してあげる」って
動いてくれてるから。

 

シンプルでしょ。

 

不思議なことに、と書きましたが、

実はちっとも不思議じゃないのです。

 

でもじゃあ、

思考を使ってはいけないかというと、

そういうわけじゃなく、

思考には特徴があって

それに沿った扱い方をすればいいわけです。

 

 

思考の特徴とは、

放置しておくと

勝手にその先のストーリーを作りだすという特徴。

 

不安という感情が湧くと、それを認識した思考は

「自分はやっぱり、うまくいかないんじゃないか、

そうしたらこうなってああなって・・・と、

不安を倍増するようなストーリーを紡ぎだし、

それが不安を倍増する結果を引き寄せるわけ。

 

うまくいかない人はこのパターンです。

 

不安のあまり最悪のシナリオを考えて、
その結果、多くの人は、
そこでやるべきことをやらなくなるのですね。

 

やりかけたこと、

当初決めたことを途中であきらめてしまったり、

当初決めた以外の、別のことに目移りしてしまったり・・・、

 

そうやって、あなたが生まれ持ったブループリントから、
どんどん離れた方向に人生が流れていってしまう。

※ブループリントについて、初めてお読みになる方はこちらをどうぞ。

前回のメルマガでも、流れに乗るけど舵は自分で切ってね、とお伝えしましたが、

その舵とりの一つが、思考を上手に使いこなすこと。

 

うまくいかないパターンとなる考え方を、選ばないことなんです。

 

ここ、大きなポイントです。

思考って「上手に使いこなしなさい」と、神様が人間だけに与えたもの。

神様は人間だけに自由意志を与えた。

 

その使い方は、自分で決められるのです。

 

使命が見つからなかったらどうしよう・・
人が集まらなかったらどうしよう・・・

といった、不安という感情は、抑えることはできないけれど

それ以上考えるかどうかは、自分で選べるの。

どうせ思考を使うなら、考えても仕方ないことを考えるのではなく、
今すべきことは何かを考えて、実行していく。

ここで、無理やりポジティブにしようとする方がいますが、

それは湧いてきた感情を否定することでもあるので、

それもおすすめしません。

 

たとえ不安が襲い掛かっても、決めたことはやり切ろうと、考えて
たんたんと行動するという感じね。

 

それは実は、最善の結果を思考することにつながるから、

最善の結果を引き寄せるわけです。

 

あなたから見て、すごくうまいくっている人は
不安なんてないんじゃないかって思うかもしれない。

 

でも、恐らく、
不安を感じない人なんていないと思うのですよ。

ただ、うまくいっている人は、
その不安に囚われないという選択をしているだけ。

 

希望があるという方に賭けて、結果は神様にお任せしている。

そうやっていくと、大いなる力が、よきにはからってくれる流れに乗れる。

 

不安だ、不安だって、囚われると力が入りますよね。
頭でばかり考えますよね。

でもそうやって、不安から考えることって、ろくなことじゃないでしょ(笑)。

 

思考も上手に使うためにも、
湧いてくる不安を抑えたりなだめたりしないこと。

あんまり深刻にならずに、

「私不安なんだなあ~、でもやろう!」って、

真剣に楽しんで取り組めばいいんですよ。

 

だから、こそ「本当にやりたいこと」しか、しないことなの。

 

うまくいく人、自分の神話を生きられる人は、
特別な才能や環境に恵まれた人ではなく、

 

ただただ「うまくいく考え方」を選択し、

「本当にやりたいこと」だけをして人なのですね。

 

 

うまくいく考え方を、身に着けて、

思考に囚われ頑張りすぎる「自分のストーリー」と生きる毎日から、

本当にやりたいことだけをして、何もかもが自然に叶っていく、
「自分の神話」を生きる世界へ、シフトチェンジしませんか。

私が体で学んだ人生の流れに乗るコツ。

こんにちは冨永のむ子です。

 

江の島は水遊び客で賑わってきました☆

 

海から徒歩5分の場所に住んでいた私は、

カヌーにヨットに遠泳と、

水遊び好きの父に鍛えられ

おむつの頃から海に突っ込まれて育ちました。

 

 

物心ついて最初の記憶は、

ヨットで沖に出たと思ったら、

父にヨットから突き落とされた恐怖体験。

 

冷たく濃い青の海に沈んでいきながら、
自分の吐く息が気泡となって上がっていくのが
スローモーションのように見えたことを今でも覚えています。

 

 

多分3歳か、4歳の頃。

 

虐待か! と思いきや、

そこには偉大な(?)教えがあったのです(笑)

 

 

ある程度沈んだら、

勝手に浮上したんですね。

 

船上から見ていた父が、

それ~って感じで引き揚げてくれて、

ごほごほ死にそうで泣いてる私に、ひとこと、

 

「ほら、人は浮くだろ」って言ったのです。

 

・・・・・やっぱ虐待かもね(笑)(>_<)

 

でも、それは私が体で学んだ人生最初の教訓でした。

 

 

力を抜いて、水と一体化したら、自然に浮上する。

 

これ、まさに人生の波に乗る基本なのです。

 

サーフィンでも

水泳でも、ヨットでもカヌーでも、

水遊びは全て、

波や水や風と一体化して、委ねることが求められます。

 

無理矢理力を入れ過ぎるとカナヅチ状態で、沈んでしまう。

 

 

かといって、

流されっぱなし、

波にのまれっぱなしではまずいので・・。

 

 

風や波を感じ、

流れを見きわめることを、

楽しみながら、

 

 

自らが舵を切ることだけに力を集中する。

それができれば、

無駄な力を出すことなく、

風や波や流れに応援されて、

行きたい方向へ快適にぐんぐん進むわけです。

 

 

水遊びに限った話ではないですよね。

力を抜いてその場に委ねた上で、自分の軸で進む。

使命を生きるって、まさにこの要領。

 

宇宙の法則ね。

 

 

「いかに頑張るか」ではなく、「いかに力を抜くか」。

自分の意図をもった上でね。

 

このコツを覚えると、

カナヅチくんが水を得た魚になったかのように、

一気にエネルギーの流れが変わります。

 

まさにコツなんです。能力じゃなくて。

というか、

能力が潜在しているという感じですね。

 

舵を切るだけの能力さえあれば、

余計な力を入れる必要はない。

 

能力つけなきゃ、前に進まないって頑張ってきたあなた、もう十分力はあるよ、

 

 

使命を生きるコツ、【委ねながら舵を切る】

 

水遊びの要領でいきましょう。

 

 

海や川やプールで、体で感じてみてはいかがでしょうか。

控室でつるんでないで、本番のステージに立とう。

こんにちは、冨永のむ子です。

 

 

前回とその前からの続きです。

 

前々回

身近な人を避けるのに、

拍手喝采を浴びたいって矛盾してると思いませんか?

https://www.jibunnoshinwa.com/?p=2767

 

 

前回

世界に受け容れてもらう以前に、必ずすべきたった一つのこと。

https://www.jibunnoshinwa.com/?p=2763

 

 

 

ここまで読んでいただくと、

自分らしくやりたいことを仕事にしていく

ブレーキになっているのは、

 

 

他人じゃなくって、自分ということ、

そろそろ腑に落ちてくるのではないかと思いますが、

 

 

前回お伝えした、

まずは、自分をわかってあげる、

ということに加えて、

 

 

もう一つ大切なことをお伝えしますね。

 

それは、

 

 

練習ばかりしてないで、

練習試合をしよう!ってこと。

 

 

私は講座の最後にいつも、

「日常の現場で実践してください」

とお伝えします。

 

 

それは学んだことを

定着させるという意味でもありますが、

 

 

講座の場は安心安全な、

バーチャルな空間だから。

 

 

学んだ人同士で

理解しあっているだけでは、

現実世界は全く変わらないから。

 

 

 

同じ悩みや、似たような興味関心から集まった場は、

確かに安心で居心地がよいけど、

 

 

そこで内輪うけしてるだけでは、

天から与えられた使命は果たせない。

 

「ここは意識の高い人が多い」って、

多くの人は

学び合った人とつるむようになる。

 

 

集まる人は似たような人で視野が狭くなる。

 

 

コミュニティができると互いの

セミナーを受け合うようにもなります。

 

 

それなりの規模だと、

その中で、

一時的にお金がまわっていくことがあります・・・。

 

 

一瞬はいいんですよ。

 

でも。。。

 

 

お金は経済の血液・・・だから、

 

えーと・・・、

言いにくいんだけど・・・はっきりいうと、

 

近親相姦みたいなものなんですね、それ。

 

 

最初はいいけど、長い時間をかけて、

おかしくなっていくわけ。

 

 

もちろん、

それわかった上で、やるならいいのです。

 

 

人は自由ですから。

 

 

でもそれって自分らしいですか?

本当にあなたのやりたいことですか?

 

 

そして、

ずっと続かないけど、

それでもいいですか?

 

 

いいという方は、

これ以上お読み下さらなくって大丈夫です。

それはそれでとても覚悟があるから素敵です!

 

 

でも、

そうじゃない、って思った方、

 

続けますね。

 

 

あなたが学んだこと、身に着けたことを使って、

天が与えた使命を発揮する舞台は、

日常の現場。

 

いま、ここ、自分です。

 

 

舞台に例えたら、

仲間とのつながりは控室みたいなもの。

 

 

リラックスして体制を整えたり、

段取りを確認したり、集中力を高め直す場。

 

 

それはそれで大切な存在。

 

 

でも、舞台に出るとしたら、

控室にだけぐずぐずと留まっているかしら?

 

 

自分らしく輝くなら、

 

スポットライトの輝く、

舞台に自分から出ないと!

 

ってことなのです。

 

 

もちろんいきなり

大舞台に立てるはずはない。

 

 

でも、本番さながらにリハーサルしなければ、

いつまでたっても

晴れ舞台を迎える日は来ませんよね。

 

 

サッカーだって、野球だって、

練習だけしてても、

試合に勝てるようにはなれない。

 

練習試合って大事でしょ。

 

 

勝ったり負けたりするからこそ、

公式戦で勝つ力がつくのです。

 

 

使命を生きるのも同じです。

 

 

どんどん

「日常」という名の、生きる本番の現場で、

裸の自分をさらしていくことが、

実は一番近道なのですよ。

 

 

 

控室でつるむを卒業して、

本番のステージに出ましょうね。