こんにちは冨永のむ子です。
今日はいきなり、本題に入りますね。
大きな大きな時代の変化の中で、
肉体や感情レベルではなく、
精神とそして魂レベルで生きる時代が来ています。
このメルマガをお読みくださっているあなたなら、
はっきりわからずとも、証明されていなくとも、
どこかでうっすらと感じているんじゃないかと思います。
もしもあなたが、
そうだよな・・って思うならば、
もう、
至らない自分をなんとかしたい、とか、
目の前の仕事とか、
人間関係を解決したいとか、
あるいは、
成功したいとか、
自分らしく輝きたい云々っていう、
自我満足を追いかけている場合じゃないんですよね。
その内側に向いた矢印を、世界に向けるべし！
なんです。
だってね、
そこに囚われているから、天に使ってもらえないんだもの。
だから仕事や人間関係や体や心に問題が起きるんだし、
お金や富を手にしてもちっとも満たされない、
自分らしく輝けないんだもの。
ここで言っている自分っていうのは、
エゴの自分・・表層意識の自分じゃないよ。
心の奥にいる、「本当の自分」です。
大いなる存在とつながっている、内なる神の自分ですね。
内なる神・・・・という言葉に、
宗教めいた響きを感じるならば、
言い方変えましょうかね。
シンプルに、
本当はどう思っているか。
「本心」はどうか。ってことですね。
あなたは、
あなたは、
心が本当にしたいと思っていることを、
させてあげていますか？
その「本心」に従って、
肉体を動かしてあげていますか？
損得からではなく、
恐れからでもなく、
人の目からでもなく、
本心から動くことができていますか？
本心が望んだ方向に進むことはつまり、
自分の神話を生きること、
天から応援されながら、
天に使ってもらう人生を歩むことです。
自分の神話の道は、
本当の本当の願いが叶う道ではあるけれど、
その道を選択することは、
とてもとても勇気がいるかもしれません。
なぜならばそれは、
あなたにしか歩けない
あなたに天が託した聖なるミッションを果たしていく道だから！
だれかが舗装してくれえるはずはなく、
自分自身で切り開く道しかない。
世間の神話にまみれた人からは反対されるかもしれないし、
大丈夫？って、奇異な目でみられることもあるかもしれない。
そういう意味では、
自分の神話の道は、
他人から見たらイバラの道なんですね。
他人の目を気にし過ぎて、
大変と思えば大変な道なのね。
でも、その大変「そう」に見える道は歩き出したら
とてもとても心地よい道です。
真っ白い雪に一番最初に足跡をつけるみたいに、
とてもとても清々しいし限りなく自由で
そしてとてもとても幸福な道です。
・・・
でも、何度も言うけど、勇気がいるんだと思う。
自分の神話を歩くことは、
パラシュートも命綱もないまんま、
スカイダイビングをするようなものなの、って
講座の時によくお伝えします。
ほんとにそうなのよ。
パラシュートも命綱もない状態、
何の保証もない状態で、
思い切って羽ばたいてみて初めて、
あれ、私飛んでる・・？
って、
自分の背中に翼があることを知るんですね。
講座でこういうと、
ドン引きする方、けっこういますね（笑）
そりゃあそうなのよ、
世間の神話にまみれている人は、
人と違う道を行きたくないし、
リスクを冒したくない人なんだから。
そして、そうやってパラシュートや命綱に、
しがみついてがんじがらめなことすら忘れて、
魂を世間に売り飛ばして生きていくのだから。
それも自由だからね、
ここまでお読みになって、
あなたはどうですか？
勇気を出して、背中の翼を広げたい？
それとも安全第一で命綱にからまって生きていきたい？
どちらを選ぶのも間違いじゃない。
ダメとは一言も言ってない。
ただ、あなたの本心はどうですか？
ってだけ。
翼広げたいって、本気で思う人、
（本気て思うっていうのは、それを実行する人ね）は、
きっと全人類からしたらごくごくわずかなの、
珍しい生き物、「珍獣」なのね。
あ、珍獣って以前記事に書いた時に、
勘違いされた方もいるみたいなので、ちょっと脱線しますけど、
珍獣って言ったって、別に、
奇妙な生き物って言いたいわけじゃないよ。
私が言ってる珍獣とは、
人の迷惑かえりみずに、やりたい放題することでも、
注目集めたいがゆえに奇抜なことに走ることでもない。
そんな幼稚なことじゃないんだよ！
むしろその反対、
人としてまっとうに生きようとすことのこと。
人間らしく、自然体で
自分にも周囲にも正直に、品性を持って地道に！
正しいことは正しい、おかしいことはおかしいと、
嘘偽りなく生きること。
人の顔色を窺いながらではなく、
自分の心に正直に生きること。
そうやって、まっとうに生きようとする人はものすごく少ない。
少なくて希少だから、珍獣ってだけです。
自分の神話塾のメンバーの中には、
上品でエレガントな珍獣だって、
いっぱいいるわよ！
こちらの記事も読んでね。
【珍獣よ来たれ！「おてんとうさまは見ているよ」という言葉が真の威力を発揮する今】
http://ameblo.jp/soullifelabserendip/entry-12291703494.html
・・で、珍獣の定義はここまでにして、話を戻しますね。
自分の本心に正直に、自由に生きたいと願う、珍獣だけが、
自分の神話を歩くことができる人なの。
他人よりも世間よりも、
自分と、そことつながっている宇宙（神様でも天でも言い方はおんなじね）を
心の底から信頼している人だから。
自分の神話の世界では、
神様が目の前にどんどん扉を用意してくれます。
扉の先に何があるかはわからない。
そして、
実ははじめから扉の先に次の扉があるわけじゃないんですね。
すべてはあなたしだい。あなたの心と肉体が創造していくの。
あなたが思い切って
目の前の扉を開くと・・・
そこではじめて、次の扉があらわれるようになってます。
だから、あなたが先のストーリーを知ろうと思っても、
それは無駄な抵抗だし、
そのストーリーがわかったら、とか、気に入るものだったら扉を開くわ、
って人のことは、
絶対に、神様は導いてはくれません。
未来も過去もなく
世界にすべてを明け渡して、
今ここを、目の前を、今の等身大の自分をさしだせますか？
そこに尽きるんですね。
そうやって、
今にフォーカスして自分を差し出し進んでいくことこそが、
天への信頼の証なのね。
だから、歩いているそばから、
神様があらゆる道具を用意し、次への扉が開いていくんですね。
・・・私も次の扉が見え隠れしてきました。
そちらに向かう意図を持ち、
動き出したそばから新しい展開がいろいろはじまりました。
まだ正式に発表できないことばっかりだけど、
偶然という名の必然だらけの毎日！
この、天が導いてくれている感覚こそが、
背中に翼が生えた感覚そのもの。
この、言葉で説明のしようがないほどの、
自由で穏やかで、それでいてエキサイティングな時間を
あなたにも味わってほしいなって思っています。
自分の神話塾でお待ちしています。
https://www.jibunnoshinwa.com/?page_id=2845
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申し込みの締め切りは13日（木）いっぱいとさせていただきますね。
そして、今後のことですが、
新しい扉が見えてきたので、
一期一会のご縁に、感謝しながら、
講座の頻度を少しずつ減らしていクことに決めました。
神話塾やチャクラ講座など、
連続の長期間の講座の開講は3か月に一回程度。
使命をひもとくグループセッションやビジネスマインド講座など、
一日の単発の講座はそれぞれを4か月に一回の開催といたします。
毎月開催していた半日の講座も、
2か月に一度程度の開催となります。
現在受付中の講座 は下記をご確認ください。
あなたのタイミングは、あなたが決めてくださいね。
ご縁がある方、お会いできること
楽しみにしています。
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