受講者の方々に聞いたら、
「まさにそれで自分が苦しくなってます」って方ばっかりでした。
自分のエネルギーを滞らせ、
本来の力が発揮できないのはまさにこういうエゴ。
やらされ感、やってやってる感、
そして「良いことしてるよね」っていう感覚が
一ミリでも入ると、天の意図とは違う流れになるので、
わたしも気を引き締めてまいりたいと思います。
一晩たって朝起きたら、
去年の今日もそのことを伝えていたよってFBが教えてくれたので、
一部こちらで再びシェアしますね。
・・・・・・・・・・・・・・・
コーチでも、コンサルタントでも、
弁護士でも、教員でも・・・、
サービス業であっても、
人に寄り添い導く現場で、
最も気に留めておきたいのは、
いまの自分が
エゴに囚われてないかどうか、
つまり、
矢印が自分に向いていないかどうか。
・・エゴっていうと、
欲に駆られて人をだます、
みたいなものをイメージするかもしれません。
でも、
普通のまっとうなビジネスパーソンが、
平和な日常で、陥りがちなのは、
「いいことをしよう」とか、
「よく思われたい」といった、
===========
善意のおしつけや、
自分の中の弱さに基づくエゴ、
=============
かもしれません。
例えば、
あなたがセラピストや
コーチやカウンセラー、
など・・・、
人に寄り添う仕事をしているとします。
(会社員なら管理職でも)
セッションやセミナーに
来てくれたお客さまに
(相談を持ちかけられた部下でも)
対して、
気持ちよくお帰りいただこう、
相手に満足してもらおう、
相手に笑顔になってもらおう・・
と、思い「過ぎて」いたら…。
もちろん、それ自体は、お客さま目線だし、
相手を思っていないわけじゃないのだけけど、
でも、
そこに囚われすぎて、
相手を冷静に見ることができなかったら・・・。
あるいは
「いい人でいたい」
「感謝されたい」
そして結果、
「信頼を勝ち取りたい」
「リピーターになって欲しい」みたいに、
ひそかに矢印が自分に向いたまま動いていたら…。
そこで起きることは、
天の意図からかけ離れたものに
なるかもしれません。
・・・・
よい人でいたいというエゴとともに、
意識にとめたいのは、
相手を安易に「可哀そう」って
思わないこと。
相手を可哀そうって思って、
そのように扱った瞬間から、
相手を可哀そうな状態へ導くことになります。
それに、
宇宙の視座で物事を眺めて、
相手の本来の姿を信頼しようとしたら、
この世に
「可哀そうな人」なんていないんだもの。
そう、
この信頼は、
多分
天のはからいへの信頼なんですね。
私たちは宇宙
(天でも神でも、大いなるものでもなんでもいいけど)の一部、
だから、
同じくその一部である
目の前の相手を絶対に大丈夫って信頼すれば
宇宙が必ずその信頼に応えてくれる。
人生全体を通して、
いちばん、いいようになっている。
そう信じて
宇宙の一部としての自分をただ差し出す。
目の前の世界を楽しみながら、
今できることを精一杯させていただく。
天に使っていただくためには、
ただそれだけなんですね。
・・・という感じですが、
めっちゃ長いので全文はブログをどうぞ!
http://ameblo.jp/soullifelabserendip/entry-12116661178.html
めっちゃ長くて耳がいたいかもしれないけれど、
魂に沿って・・・
特にスピリチュアルな分野で、
心地よく事業を続けていきたい方に、
心して欲しいこと書いてますんでよかったら読んでね!
エゴを手放し、囚われをなくし、
心の底から天に使ってもらいたいと
本気で願うあなた、
自分の神話塾でお待ちしていますね。
自分の神話の歩き方無料メールマガジンバックナンバー
●無料メールマガジン
※携帯メールのアドレスは、文字化けや途中で切れてしまう可能性がありますので、PCまたはスマートフォンからの登録をオススメします。
文字化けや切れてしまったメールの個別配信はしておりません。
天から与えられた使命を生きるためのヒントをお届けするメールマガジン
10日間無料メール講座
人生を「自分の神話」にするための無料メール講座
使命について、宇宙やブループリントについて、本来の自分やそれを付き動かす潜在意識などついて、10日間で学べるメール講座