こんにちは冨永のむ子です。
昨日は、天から与えられた使命を生きる自分の神話塾
23期の最終グループセッションでした。
メンバーのみなさまの日ごろの行いのおかげで、雨の予報だった江の島ですが、みごとにほどよいお天気となり、
豊かなエネルギーに包まれ、波の音での脳のクリーニングや、内なる自分と対話するフィールドワークなども行い、
午前中には、自分の中から解放した、ブループリント(人生の設計図の青写真)を本にしたパーソナルクレド、を授与し、それを自分で言霊化するワーク。
「自分に感動した!」
「大切なことは、自分がもってたんだね!」
「ああ、これが私だった」
などなど、
号泣する方、静かに噛みしめる方、
この自分で本当に生きられる?と、自分に問いかけている方も。
まさに、それぞれの在り方と、今のありのままの自分らしい、リアクションで、人生の再スタート地点に立たれてました。
夕方からは、打ち上げ!
海辺のイタリアンで、半年間を振り返りつつ、
素晴らしい飛躍を遂げたお互いに祝杯をあげるという、
豊かなエネルギーにつつまれながら、私自身も本当に満たされた一日を過ごさせていただきました。
ありがとうございます。
当日何度も、それぞれの変容ぶりが、
話題になったりしたのですが、
特に爆笑もんだったのは、さとこさんのセルフイメージの変化。
メンバー限定のFBのコミュニティに投稿されたコメント許可をいただきご紹介します。
・・・・・・・
半年前に自分が書いた自己紹介と
同期の皆の自己紹介を読み返してました。
驚いたことに!
『地味な事務員』というセルフイメージを手放して
本来の自分を取り戻したいという願い、
ちゃんと実現していました。
私だけじゃない、皆もそうですよね。
何らかの形で進化して、成りたかった姿に近づいているのでは?
笑っちゃいます。感動します。
願えば叶う、というより
もともと願っていた姿にふさわしい自分になったという実感があります。
ただ想いを天に放っただけじゃなく
ひとつひとつ自分たちも積み重ねてきました。
だから、天と自分に感動なんですね。
この間○さん(メンバーのおひとり)にお会いしたとき、
『冒険好きな、やんちゃで勇気ある少年』と私のことを表現してくださって
ほんとうにピッタリだ、と思ったんですが、
『地味な事務員』とのギャップがすごい。。
『自分を満たす』ということについて
半年前は「ゆっくりすることかな。。?」と漠然と思いましたが、今はよりハッキリしてます。
自分を笑わせること
自分を感動させること
これだ、この2つだ!と声を大にして言いたい。
笑いと感動に満ちた人生をこれからも創っていきます(*^^*)
半年前はご自分のことを、「地味な事務員」って、
なんだか悲壮感漂うイメージでとらえてました。
(職業の蔑視ではなく、あくまで言葉のイメージですので、念のため)
本人にもお伝えしましたけど、
彼女に最初にお会いした時は、確かに、
「何で人生何もかもうまくいかないの???」って
世界で一番自分がかわいそう!的な悲壮感あるオーラを放ってましたね。
でも、当然ながら、それが本来の彼女の姿ではなかった。
その不幸そうなオーラを自分が脱ぎ捨る決意をし、課されたワークを、
「こんなの意味あるの?」って言いながらも、たんたんと続けられて・・・
だからこそ、
さなぎの時間を終えて自由に羽ばたく蝶として、
大きな変容を遂げられた。
ご自分の人生に感動できるほどに、見事にね・・・。
今回のメンバー、
ほんとに素直で熱心な方々ばかりで、
度重なる私の、喝にもめげず、やってみて、ってお伝えしたことを、
苦手意識を手放し素直に取り組まれてました。
ご自分が受講を決めたのだから、その自分を信頼し、四の五の言わずに、
目の前の課題をたんたんとこなしていけば、
必ず天が導いてくれるんですよね。
みなさん半年間ありがとうございました。