株式会社パーソナルクレド舎

ご主人は最強のメンターだって知ってました?

ご主人は最強のメンターだって知ってました?

Jan 17, 2016

こんにちは 冨永のむ子です

 

募集中の講座が、どんどん埋まっていって、
ありがたいなー、と眺めていたら、

 

来週のパートナーシップ講座、
残枠が残っておりました。

 

そういえば、
ちゃんとこの場でお知らせしたのが、

記憶にある中で、一回だけだった(笑)

 

前回、
ちゃんと伝えなければ届かないよって、
威張り腐って言い放ったくせしてにね・・・(笑)
あ、そちらの記事、まだの方こちらをどうぞ。

http://ameblo.jp/soullifelabserendip/entry-12118426858.html

 

 

なんでかな?て思ってみたら、
「ああ、照れくさいんのかにゃー」って。

 

このメルマガは、夫はもちろん
ママ友や、リクルート時代の同僚や先輩も読んでくれているので・・。

 

はじゅかちーって、思ったのかも!
かわいいじゃん、あたし!(って、誰も思わないか?!)

 

 

が・・。

 

私と夫の間に起きたさまざまなことは私たちのためだけじゃない、

聖なるはからい、とでもいうべくものだと、冷静に照れもせずいえる自分がここにいるので、

パートナーシップについて少し書きますね。

 

新しい読者さまのためにちょっとお話しすると、

 

パーソナルクレド舎は、私だけの会社ではなく、

リクルート時代の先輩だった夫と二人で経営しています。

 

そして、

結構びっくりされるのですが、

 

私たちは、

この、自分の神話へのナビゲート、
・・・天から与えられた使命を生きるサポート事業のみで、

家族4人で食べてます。

 

表に出ているのが私なので、私だけのように見える部分もありますが、

私のところに、世界中から江の島にお客様が集まっていただけるようになったのは、

 

夫が私の甘え切った根性を叩き直してくれたおかげなんですね。

 

・・といっても、

松岡修造ばりに、夫が励ましてくれたわけじゃなく・・。


もちろん夫の名誉のためにいうと、夫は会社にいる頃から、いくつかの事業を立ち上げてきたので、

彼の具体的なアドバイスはいちいち耳に痛く、かつ非常に効果的ですが、

 

それ以上に、感謝したいのは、共に生きる中で引きおこる、葛藤や悲喜こもごものバトルのおかげ。

 

つまり、私にとって夫の存在そのものなんですね。

 

目の前の相手は鏡っていうけれど、パートナーって、ほんと最強のメンター。

 

・・ってここまで書いて、

 

大昔に書いた記事を思い出したので、それに加筆してお届けしますね。

 

・・

そうなのです、 

結婚って、実は、自分史上最高品質の鏡を手に入れることなんですね。

 

目の前の人は 相手の鏡と、よく言うけれど、
それは目の前の相手がそっくりそのまんま自分ってことではないの。

 

そういう場合もあるけれど、どちらかというと、自分の中に抑え込んでいる感情や、


自分の中に潜在していて

解放すべきテーマの投影なんですね。

 

中でも、結婚という形で、強固な絆を意図的に作ろうとする相手って魂レベルで、ものすごいご縁なわけで、

 

旦那様を通して、映し出されるものは、自分が一番見ないふりをしているものであり、

それは、自分の中の男性性が、自分に訴えかけているものなのです。

 

たいがい自分が認めがたい自分の弱さの場合が多いみたい。

 

 

もちろん母親にとっては
子供も強力な鏡なんだけど・・。

 

子供が母親に見せてくれるものの多くは、軌道修正をはかるメッセージが多いかな。

 

「ママそんな生き方をしていると、自分の天命果たせないよ~っ」って・・。

 

 

自分の分身だけあって、優しいエネルギーだし

 

子供が言ってくれたことって、母は、比較的、耳を傾けやすいですよね。

 

 

それと比較すると、パートナーのエネルギーは、厳しめです(笑)

 

パートナーは、自分で自分を幸せにできるよう、必要なことに気づかせてくれる存在。

 

 

だからこそ、
自分の中にある最も弱い苦手な部分を映し出す鏡となる、最強(最恐?)のメンターなんですね。

 

 

女性が苦手なことの代表は、

自立して自分の世界を構築していくこと。

 

公私を問わず、

自分の想いや考えをしっかり伝えること、だったり、

 

それを建設的に実行に移すこと、だったり、

 

その実現のために、
現状をしっかり認識すること、だったり、

 

感情に囚われず客観的に決断すること、

だったり・・・

 

私も実は苦手だったと思う、今もね。

 

 

でも、本当に幸せになるためには、

そして本当にやりたいようにして生計を立てて行くためには、

そこを避けて通るわけにはいかないのです。

 

 

自分らしく生きたいと願いつつも、そこを見ないふりをして、否定されないように、無意識に逃げ回っていると、

 

結局本来の自分は解放されない。

 

だから天命が果たせないのね。

 

・・・

母親という生き物は、
子供から学ぶことは割と上手です。

 

でも、パートナーに対しては・・・?

 

最も素直になりたい相手であると同時に、
最もも素直になりたくない相手でもありません?

 

私も! 

 

にっくき、愛すべき夫とのやりとりは、

常にむかつくし悔しいし、言い返したくなる!

 

 

でも、
だからこそ、意味があるんですね。

 

パートナーとは血縁はなくて、
言ってみれば交換可能。

 

だからその関係性を深めていくには、

 

自分の強い意志と覚悟、
そして表現力が問われる。

 

 

お互いだけじゃなく、
親族も巻き込むから、

意志も覚悟も表現力も、ものすごく鍛えられます。

 

 

そこを明け渡して、受け入れていくと、

自分の中に潜在している力が
引き出されていくんですね。

 

この力こそが・・

「愛」の力なんじゃないかなと。

愛っていう言葉、時としてとても安っぽく使われるから、

安易に使いたくないんだけども。。。

やっぱりこの場合は、愛かなって思います。

 

 

そしてこの「愛の力」こそが、
自分らしく輝ける世界を創造するための力。

 

だから、
結婚相手は、相手がどんな人であっても、
あなたを最も輝く場所へ連れて行ってくれる存在なのです。

 

あなたの幸せのために、
天が出会わせてくれている存在なんですよね。

 

あ、相手にその自覚はない場合が多いですよ。

 

・・・

このパートナーが最強のメンターだっていう説を、

 信じても信じなくてもそれは自由です。

 

でも、

「そうかもしれない」

「もしも、そうだったならば・・・」って、

 

相手を通して気づく、

自分の中にある弱さ、至らなさを受け容れていくと、

自然に夫婦関係もよくなるし天命に導かれる

 

当然ビジネスでも
自然に結果が出せるようになります。

 

 

パートナーシップを豊かに構築することは、

本来の自分で生きる最強のレッスン!

 

だから、

パートナーとすれ違いばっかり、
理解や協力が得られない。

相手が自分以外の人に目を向ける・・・

 

みたいな思い通りにならない現実は、

あなたが使命を生きる上で、クリアすべき課題を知る最大のチャンスなの

 

パートナとっかえひっかえしても、また同じ課題が来るだけですね。

 

これを見ないふりしたり、逃げ回ってたら、
もったいないんです。

 

パートナーに限らず、人間はみんな違うから、
そもそも、全てわかりあえるなんてことはありえない。

 

 

だからこそ、

わかりあえる部分を
分かち合う力をつけません?

 

それは世界に自分を表現し発信する力であり、

天に自分を使ってもらう力なのです。

 

仕事だけでなく、

プライベートも満たされてこそ本来の自分の人生。

 

 

そして、
まずは最小単位の社会である
家庭を豊かにする力がついたら、

 

あとはその範囲が大きいか小さいかだけ。

 

 

必要ならば、
それを広げることは自然にできるし、
天が応援してくれるのです。

あなたが本当にやりたいことを実現するために、

家庭や旦那様を疎かにする必要は
絶対に絶対になく、

 

いや、むしろ
家族を大切にすることは、

天から与えられた使命を生きる上での、

絶対条件ともいえるのです!

 

・・・というわけで、

つるつるの鏡が映し出す自分を、最高!と思えるような本来の自分に目覚めませんか?

自分の神話塾でお待ちしていますね。

https://www.jibunnoshinwa.com/?page_id=2845

 

 

それでは今日はこのへんで。

 

お読みくださってありがとうございます。

心豊かな日曜日を!

 

感謝をこめて

 

冨永のむ子

自分の神話の歩き方無料メールマガジン、ご登録はこちら