株式会社パーソナルクレド舎

聖なる道の歩き方

こんにちは 冨永のむ子です。

 

 

 

 

本日(1月27日)

午後4時44分にわたくし、46歳になります。

 

誕生日おめでとうって言いなさいよ!

って言ってるわけじゃないのでする。

 

 

そういうわけじゃなく。

 

 

毎年、誕生日にこの場で

シェアしている言葉があるのです。

 

以下、今年もご紹介します。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

目をさまし、

まだカーテンをひかず、
薄暗い部屋で

今日が私の誕生日なのを思う。

 

もう一度、目を閉じると

こんどは夢でなく
本当にあった さまざまなことの間を
心が旅していく。

 

ある時は何かをさけて

ある時は何かにぶつかって

はね返りながらも、

 

結局、今日にむかって進んでいた。

 

そのジグザグなはずの道が
ふりむいてみると
まっすぐなものになっているのは なぜだろう?

 

もし わたしに

過去にもどることが許されても
わたしはきっと同じことをするだろう。

 

 

今になって後悔されることを
すべて帳消しにしてしまうには

 

わたしが生まれるよりも
もっともっと昔にさかのぼって
それを始めなければならないし、

よく考えると そうまでも 
くやむことはないような気がするから・・・・・・。

 

これまで、

そしてこれからも

わたしのじゃまをし、あるいは輝き
喜ばせたり悲しませたりする”何か”とは

自分自身だということがわかった今、

過ぎていったことがみんな
わたしの中で楽しい思い出になっているのを、

ただ感謝したい。

 

 

大人へのドアがもう開いてしまったけれど
これでいいのだと思う。

今日のわたしは、
今日のわたしがいちばん好き

明日のわたしは、
明日のわたしが

きっといちばんすきになるだろう。

 

≪誕生日   荒井由実  1973年 ≫

 

 

・・・・・・・・

 

ユーミンのこの詩は、

私の知る限りでは曲はついていません。

 

 

おそらくユーミンが

自分のお誕生日に記されたのかと。

 

 

私がこの詩に出会ったのは、中学二年生の時で、

 

子供のころから、

湧いてくる言葉をートに書き留めていたのですが、

 

そこに初めて記した、

自分以外の人の言葉が、この

「誕生日」というタイトルの詩で、

 

 

これって、

まさにブループリントのことを言ってて、

自分の神話を歩く教えでもあるの。

 

 

ここ何年かは、

毎年

自分の誕生日に、

ブログやメルマガでシェアさせて

もらっています。

 

 

シェアすることで、

自分が読み返すたびに、

自分自身の中で、新しい気づきが生まれ、

 

 

その気づきを得るために、

過去の一年があったんだなあって思うんですね。

 

 

毎年、毎年、

新しい気づきをもらうたびに、

 

ああ、自分は何にもわかってなかったなあって

恥ずかしくなったり、

 

そして、

 

来年のいま頃も、

同じことを思うんだろうな、と思ったり・・・

 

 

でもそれは、つまり、

 

この世界には

無限の叡智があるってことで、

 

 

それを、この地上にいる間に、

どこまで知ることができるか、

楽しみにもなるのです。

 

 

思えば、

 

人生のいつにおいても、

自分は宇宙から応援されていると、

感じられるようになったのは、

 

たぶん、

 

今の自分が、

何も知らない、

何もわかっていない、ってことを思い知り、

そんな自分にOKを出した時から。

 

 

無知の知って言葉は、

本当に深いなって思います。

 

 

宇宙は(天でも神でも創造主でも・・)

いつもいつも私たちすべてを導いて、

一番いいふうにはからってくれているけれど、

 

 

自分はなんでもできるし、

なんでも知ってるし、

みたいな、驕った気持ちでいたり、

 

 

あるいはその逆に、

 

「どうせ私なんて」と、

自己を否定し閉じていると、

 

 

・・・ちゃーんと、

その通りになる、

つまり進化成長しない状態になるんですね。

 

 

そうじゃなくって、

 

自分は何にもわかってないから、

教えてください、って、

 

謙虚な気持ちで、

 

目の前のできごとに、

天のはからいを見出そうとすれば、

 

自然に、

ちゃーんと天の応援に気づき、

長い目で見て、一番いいふうになるんですね。

 

 

そして、

後ろを振り返った時、そのすべてが、

ユーミンの言葉にあるように、

「まっすぐなものになっている」のです。

 

人智を超えた大きな力が

そう導いてくれているんですね。

 

 

だから、実は、

 

いついかなる時にも、

そしてこお地上にいるすべての人が

(もちろんあなたも)

 

「聖なる道」・・・

自分の神話を歩いているんですよね。

 

 

洗礼うけなくても、

壺とか買わなくても(笑)

 

そしてチャネリングとか、

特殊な能力身につけなくても、

 

 

普通の当たり前の日常を、

人間らしく、自分らしく生きていくだけで!!!

 

 

すべては歩き方しだいです。

 

 

 

本当?って思う方もいるかもしれません。

 

証明したり分析したくなるかもしれません。

 

 

でも、そう思って人生を疑ったり、

人生を分析することに時間を使うよりも、

 

 

 

そうかもしれないな、って、

自分を明け渡した方が、

 

生きていくのが確実に楽に

心地よくなるし、

 

 

満たされれば、

自然にその心地よいエネルギーが

循環して

心も体もそしてお財布の中も

豊かに満たされて生きられるのだから、

 

やらない手はないなって思います。

 

偶然の顔をした、

すべてが必然なんだと。

 

そしてそれはすべて、

自分を導いてくれているんだと・・・。

 

 

そういう気持ちで、

いまを、大切に、毎日のギフトに感謝をしたら、

すべては自然に感謝に満ちたギフトになるのでー。

 

・・・

 

あれこれ言わずに、

この先は聖なる道を、心地よくまい進したいって方は、

ブループリント解放することをお勧めします。

 

自分の神話塾へおいでください。

 

いまの私を通してお届けできる、

天の叡智のすべてをお渡しします。

 

今週末スタートの23期は満席です。

 

次回は平日江の島コース。

平日の江の島のエネルギーは半端ないので、

個人的には、仕事お休みしてでも

平日いらっしゃる価値は多いにあるなと思っています。

 

我こそは、と思う方は、

来週には詳細日程が組めますので、

少しお待ちくださいね。

https://www.jibunnoshinwa.com/?page_id=2845

 

 

 

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今後のスケジュール

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○魂の声を「観る」

コラージュリーディング

 

2月24日(水)

 

 

〇人生に奇跡を起こす瞑想会

心も体もお金にも満たされて、
天に使ってもらう自分を取り戻そう。

2月3日(水) 江の島 満席となりました

次回開催は 3月9日(水)江の島の予定です。

受け付け開始までお待ちください

https://www.jibunnoshinwa.com/?page_id=2026

 

 

〇自分の神話の歩き方講座(ベーシック)
天から与えられた使命を生きるための、
宇宙の法則の基本の「き」をお伝えします。

 

2月13日(土) 都立大学 満席となりました。

次回開催は

3月16日(水)江の島の予定です。

受け付け開始までお待ちください。

https://www.jibunnoshinwa.com/?page_id=2805

 

 

〇ビジネスマインド講座

宇宙に自分を明け渡し、天命を生きる流れに乗るために
絶対的に必要なマインドセット。
天から与えられたお役目を生業にしたい方必受講の講座です。

2月10日(水) 江の島 満席となりました。

 

https://www.jibunnoshinwa.com/?page_id=3667

 

 

 

○天から与えられた使命を生きる!自分の神話塾 

 

ブループリントを解放し、
神様に愛されている本当の自分に目覚める半年間。

23期生 土曜コース 1月30日(土)は満席となりました。

 

次回24期は 江の島 平日コース 

3月23日(水)スタートの予定です。

受け付け開始までお待ちください。

https://www.jibunnoshinwa.com/?page_id=2845

 

 

 

 

〇使命をひもとくグループセッション 

コラージュ 瞑想 数秘、名前、外見のリーディングを通して、 
人生の設計図の青写真に刻まれた、
あなたの使命のキーワードを知り、
生まれて来た目的を果たす流れに乗る講座

2月15日(月) 江の島 満席となりました 

次回開催は3月30日(水)江の島の予定です

 

https://www.jibunnoshinwa.com/?page_id=3667

 

 

というわけで、本日はここまで。

 

お読みくださってありがとうございます。

 

今日は、これから、

夫や大切なメンターと食事に行って、

江の島にお参りにいってきます。

 

この地に自分を置いてくれた、すべての存在に、

 

そして、こうして、

私の置かれた場所で放つ言葉を

受け取ってくださるみなさまに、

 

あらためて無限の感謝です。

小春日和の湘南より。

 

冨永のむ子

 

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