使命をひもとくグループセッションに参加したYです。
この講座を受けられた私は本当にラッキーだと思います。
気づいたこと、学んだこと、たくさんありました。
そのなかでも…、
講座の振り返りをしているときに、
自分探し、使命探しは必要ないということが、
はっきりと実際に腹に落ちる感覚を伴ってわかりました。
その時沸いてきたものを
そのまま書き出したので繰り返しとかが多いのですが、
以下のような感じです。
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自分には何かが足りない、欠けている、
だから何かをつかみたい、確固たる自分になるために何かが必要だ、
って探し回ってることが実は心地よかった。
実はもうそのまんまで完ぺきだということを受け入れるのが怖いのだ。
だって理想の中のホントの自分は、
強くて賢くて素敵で非の打ち所ない自分だから。
こんなダメダメな自分で完ぺきだなんて、認めたくないんだ。
あ～それこそちっぽけすぎるぞ、自分！
そしてまたそんなちっぽけな自分が、ホントの自分であり、完ぺきな自分なんだな。
この自分で、日々の暮らしを楽しみ、
『当たり前』という奇跡に感謝して心と体のメンテナンスをしていく。
そしてそのちっぽけな自分をさらけ出し、
明け渡し、神様に使って頂くこと。
こーんなダメダメな自分でも、ちゃんとご飯食べられる、家がある、
働ける(人様のお役に立てている！)、
それってホントにありがたい！ 奇跡じゃん！
もう、本とかセミナーとか占いとか必要ないんだろうな。
本を読んでるとき、セミナーを受けてるときって、
なんか理想の自分になれそうな気がしてワクワクする。
今の自分がだめで、
理想の自分になれるというまやかしのワクワクなのだけど。
まやかしであるとわかっても、
そのワクワクをもう味わえないと思うと、ちょっとつまらない。。
それくらい『自分探し』って魔力的な麻薬的な魅力があるんだな。
だってホント、その時は気分アガルもん。
それって、脳がだまされてるんだな、きっと。
『自分探しはもう必要ないのだとわかる』→『つまらない。』ということは。。
え！？自分で自分探しが必要な自分を作り出してた、ってこと？？ …だな。
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とりとめなく書いてしまってすみません。
理想の自分を追いかけ続け、
追いついたことなど一度もなく、気づけばアラフォー独女。
それも神様のお計らいと受けとめて自分を明け渡し、
日々感謝と笑顔で生きて行こうと思います。
Ｙさん 整体師
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Ｙさん ありがとうございます。
