株式会社パーソナルクレド舎

スローライフから、フローライフへ

人生はフローライフ!

水が上から下へ流れていくかのように、

運の流れに乗って生きていけるんですよね。

 

と、いきなりですが、

 

人の進化のステージは、

三幕に分かれているようです。

 

 

第一幕は、

上り坂を駆け足で生き急ぐステージ。

 

立派な大人を目指し、

自分を酷使するステージ。

 

良い暮らしのために、

進化成長のために、

期待に応えるために

 

そして、

自己実現のために、

 

時間に追い立てられて、

身体を酷使して、

人と競争して、

 

睡眠時間を削って

自分を駆り立てて、

 

ちゃんとしなくっちゃ、

がんばれば何でも手に入る、

何だってできる。

 

そして、もっと、もっとと、

駆け足の勇み足の、

 

「ファーストライフ」

 

 

次の第二幕は スローライフ

 

立ち止まるステージ。

 

 

心や体からの悲鳴にふと、

 

何かおかしいなと、立ち止まる。

 

何のために急いでいたの?

何が欲しかったの?

 

そんなに足りなかったの?

そんなに可哀そうなの?

 

自己実現と信じていた世界は、

何かにしがみつこうと

していただけだと気づき、

 

そんな自分の無価値観に愕然とする。

 

 

すると・・

自分に張り巡らせていた、

防御の壁が少しずつ、少しずつ、

崩れ落ちていく。

 

 

風を感じるようになる。

光を感じるようになる。

 

 

大地の恵みを、ゆっくり味わう。

流れる雲を眺めて、静かに鳥の声を聴く。

 

そこかしこにある、

豊かさを感じながら、

時間がゆっくりと静かに流れていくに気づく。

 

「スローライフ」を満喫していると、

 

やがて、あなたはたくさんのことを思い出す。

 

私の人生に足りないものなんて、なかった!

 

命をいただいて、

母なる大地の恵みを受け取り、

天からのお導きに従い、

ここまでやってきた。

 

全ては完璧で、

 

あるがままに流れていた。

 

本当の自分の人生という、

豊かな流れが目の前にあることに気づく。

 

これで十分、これが自分だと心から満たされる。

 

そして、

これまで必死に握りしめていた

恐れという名の命綱を手放した瞬間に、

 

ミラクルな第三幕 フローライフが始まる。

 

運命の流れに導かれた

あるがままに生きる時間が始まる。

 

 

運命の流れは、運の流れ。

 

水が上から下へ流れていくかのごとく、

 

必要なものが、完璧なタイミングでやってくる、

 

時間はゆったりと流れ、

 

心も、身体もお金も、満ち足りて、

 

本当の意味で豊かな流れに乗って生きる

 

「フローライフ」となる。

 

 

・・・・・・・

 

降りてきたものをそのまま出しました。

 

 

自分を取戻し、ゆったり人生を味わうスローライフから、

 

ミラクルな豊かさに感動して生きるフローライフへ、

 

ものすごいシフトチェンジのエネルギーが来ています。

 

自分の神話の世界=フローライフ

 

神話塾の方々の変容っぷりを見るにつけ、

宇宙に任せるのが一番!と本気で思います。

 

 

流れに乗るための、たった一つの手続きは、

自分で流れに乗ると決めて、恐れを手放すこと、

それだけ。

 

迷ったら、好奇心を優先する。

 

これまでと同じパターンでいない。

 

失敗したらどうしよう、

と感じるものには、あえてチャレンジする。

 

そうやって選択していくと、

シンクロニシティがいっぱい来ます。

 

ぱっと開いた本に、答えが書いてあったり、

何十年もあっていない友人とばったり再開したり。

 

実はたくさんやってきているのだけど、

受信力が無かっただけなのですけどね。

 

そんなのうそでしょ。とか、

どうしてそうなるの?と頭で考えていても、

 

体験しない限りは、わからないんですけどね。

 

個人的には、とっとと体験しようよ、って言いたいですけどね(笑)

 

ファーストライフで、苦しい人、

スローライフだけど、お金に不安があるなという人、

 

なんでそうなるの?とか、

頭でうろうろ考えていても、次のステージは始まらないので、

 

飛び込んじゃおうと言いたいのです。