May 1, 2023
人生は、
いつ何がどうなるかわからない。
明日にまわしてもいいこと、と
今でしょ！ ということ。
そこの見極め、あなたは大丈夫？
センサーにすべきは
頭とか感情ではなく
心の奥の奥の奥にある
内なる声のかすかな叫びに、
そっと静かに耳をすませ
勇気をもって、目の前の一歩を踏み出そう。
こんにちは冨永のむ子です。
同級生が突然天に召されました。
いつもと同じ普通の毎日
突然倒れ意識が戻らなかったそうで。
今も悪い冗談としか思えず消化不良ですが、
「明日が当たり前に来ると思わない方がいいよ」
と、言われてる気がしてなりません。
結婚式にも参列してくれた大切な友の
訃報を発信ネタにするつもりはありませんでした。
今も躊躇しないわけじゃない。
でも
「今はタイミングが・・・」
とか、
「まだ準備ができていない」とか、
そんな声ばかり聴いて・・
ハッキリ言って吐き気がした。
バカ言ってんじゃないよ！
って思ったんですよね。
「そのいつか」は永遠に来なくてもいいの？
と怒鳴りたくなったんですね。
（っていうか今怒鳴ってるし・・）
彼女の死もそうですが、
親友がいま病と闘っています。
やりたいことをしようにも、
動くことすらままならない。
病気だけでなく
やりたいことが
「自分以外の理由」でできない人は、
世界中にたくさんいるんです。
そうやって時間や体力を、
持て余しているくらいなら、
そういう人にくれてあげてよって思ったんです。
平和で豊かな日本に暮らす私たちの殆どは
「すべては自分しだい」という、
特別な権利を私たちは与えられています。
それは特別な「黄金の権利」ともいうべきもの。
でも、
天から授与された
その権利を使おうともせずに、
自分で勝手に準備ができていないと決めつけて
逃げたままだとしたら・・・。
その自分のままで、あなたはOKですか？
もちろん権利を放棄するのも自由。
逃げたっていい。
それすらも権利だから・・・。
でも、忘れてほしくないのは、
それは自ら選んでやっているということ。
タイミングとかブロック、
事情が許さないとか
自分以外の何かのせいにしないでってこと。
そしてそれは、
あなたにとってだけでなく
地球のためにも宇宙のためにも
いいことが一つもないんです。
爆撃される不安がない、
明日食べるものにも困らない、
そんな豊かで安全な国に暮らし、
体が自由に動き、
自分が決めさえすれば、
いつでもチャンスが目の前にある。
・・にもかかわらず
やらない理由を、できない理由に変換している・・。
そして落ち込みんでその落ち込みに浸っている・・
そんな暇があるなら一分でも一秒でも早くはじめようよ。
と言わずにはいられない。
言わずにはいられないのは、
過去の私もそうだったからです。
本当はやらないだけなのに、
自分で勝手にできない選択をし、
その理由を並べたてていた時代がありました。
でも自分がそうだったからこそ、
その時間がどれほどもったいなかったか。
（体は今より若いし）
そのエゴが魂をどれだけ悲しませてきたか。
そしてそれが自分を一番苦しめるやり方だったと
今はよおくよおくわかるんです。
だからどうかちゃんと【わかって】欲しい。
あなたは「黄金の権利」を授与されているんだと。
元気に明日を迎えられるのは、
奇跡のようなことだと。
「いつか」を受け身で待っていても
その日は永遠にやって来ない！
ということを。
頭で十分知っているそれらを、
自ら行動することでお腹にねじこんで！
それが【わかる】ということだから・・・。
人は、同じ場所にい続けたい習性があるから、
新しいチャレンジは怖いのは当たり前なんです。
できない自分にがっかりしたくない。
自分の無価値観に苛まれるくらいなら
このままの方がまし。
そう思うのは当然です。
平和で恵まれた環境にいたらなおさら
そこから踏み出さなくても、何も困らない。
でも、だから自分の意志が大切、
黄金の権利を行使すかしないか、
決めるのはあなた！
人生は本当にあっという間なんです。
言い訳しているうちに、
あっという間に、
試合終了のホイッスルが鳴り響くから・・・
その時、悔やんでももう遅い。
来るか来ないかわからない
「タイミング」を待っているならば
その時間をいますぐ、
前に進む時間に使いませんか。
あなたの意志で！
大切な命（時間）を
あなたはどう使いたいですか？
この美しい地上での滞在時間を、
一分でも一秒でも無駄にせずに
生きていこうよ。
自分に託された命を本気で全うした方
あなたの勇気ある一歩、心の底から応援します。
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