株式会社パーソナルクレド舎

こんな気持ちになってることが、すごい事かもしれないです。

自動書記講座ではお世話になりました。

 

最終日の、抽象の階段の昇り降りの時に、すっきり片付いた所で過ごしたいという目的をもって、

まず読まなくなった本を片付けるために「あの段ボールに入れる」と言って最後終わりましたよね。

 

講座が終わってからすぐ本を片付けて、次の日には他にしまい込んでた本も追加して2箱分をリサイクルに出しました。

50冊以上ありました。古すぎ等で売れたのは十数冊でしたが。

 

空いた本棚に今置いておきたい本だけにして、すっきりしました。

いつかいるかもしれない本は、無くなっても不自由しなかったです。

 

それから、リビングの机が何年もごちゃごちゃした状態だったのを何とかしたかったので、

その片付けモードの勢いのままに片付けて、本当にスッキリしました。

でも、それは一部で、まだまだ片づけたい所はあって。

 

抽象の階段の上り下り、何回もできそうです。

 

なんだか、もっと大きな成果が無いと報告できないなぁと勝手なルールを作ってしまっていました。

 

でも、最近やった自動手記で「今の自分に必要なものは?」と聞いてみたら 「必要なものはある。そろっている」

「自分を褒めていい」という言葉が出てきました。

 

日々の家事や子供や家族のイベント参加、家族の事で病院に行ったり、実家の農家を手伝ったり やることはたくさんあって充実してるのに、

なんか満たされてない自分がいて。

直接お金を稼ぐことだけに価値を置きすぎて、自分がやってる仕事を褒められてなかったです。だから、だんだん家事も楽しめなくなってたんだなと思いました。

 

まず、自分の仕事を自分で認めてあげようと思います。

あれから夫は再手術をすることになり、バタバタする日々が続きますが 「これも貴重な体験」と夫婦で前向きにとらえて過ごしています。

 

家族で過ごす場所を居心地のいい場所にすること、それって重要なことだなって 今さらながら実感しています。

少しづつだけど、確実にコツコツやっていける気持ちになっています。

こんな気持ちになってることが、すごい事かもしれないです。

 

今回の講座で教えていただいたことも忘れないように続けていこうと思います。

 

オンラインの講座があることで参加しやすくなって事、感謝しています。

 

ありがとうございました。

ANさん 女性

 

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