Jun 2, 2021
こんにちは冨永のむ子です
今日は起業家の方向けにお届けします。
関係ない方はスルーしてくださっても、
もちろんかまわないのですが、
起業も、仕事も、生きることも、
抽象の階段を昇ったらすべて【自己実現】
ですから主婦の方も、会社員の方も、フリーの方も、
【自分事】に置き換えてお読みいただくと、
今のご自身に必要なメッセージに
変換できるはずなので、よかったらー。
さてさて・・・
天命をまっとうする起業家を育成する講座、
【起業家版 自分の神話塾】ですが、
7月10日開講の10期生から
【自分の神話で起業する塾】という名前に改め、
告知内容もリニュアルしました。
https://www.jibunnoshinwa.com/?page_id=8980
改名理由は・・
【する】と、
能動的に当事者意識を持つことだまにしようと思ったから。
たくさんの起業家志望の方にお会いしてきて、
うまくいく人とそうでない人の違いは、
当事者意識の有無。
起業塾を受けたら何とかしてもらえるんですよね・・・
どうやったら人が集まるんでしょうか・・・
言われたことはやってますけど(やったうちに入らないくらいしかやってない)人が集まりません・・
これまでのやり方で一生懸命がんばります・・
みたいに、なんというか、
ぼーっとつっ立っている感じの受け身の気持ちでは難しい。
なので、
そこにコミットしてもらう想いもこめての改名です。
前回ご紹介した
【不調の根本解決サロン木の根っこ】のしーちゃん、
パソコン苦手だったけれど、
私もびっくりのスピードで、
夢中でホームページ完成させメルマガもスタート。
吉垣花園・夕やけ山の吉垣志保ちゃんは、
なんとパソコン1年生。
最初の質問が、
「パッドとパソコンどちらを買えばいいですか?」からでしたが、
ちゃんとご自分で手を動かしてホームページ完成させ、
SNSも少しずつ使いこなせるように、
お二人が、
パソコンが苦手でー、って言えば
誰かが何とかしてくれると思っていたら、
実現はできませんでした。
志保ちゃんの質問の回数が
半端なかったって以前も書いたけど、
それはまさに、
自分はやるぞ!って決めたからなんでしょうね。
あなたもぜひ、
起業【する】とコミットしましょうね。
起業って【させてもらう】ものではありませんから・・・。
起業は、趣味やボランティアとは
全く次元が違います。
仮に、ご主人が働いているから、
お小遣い稼ぐくらいでいいわ、
と思っていたとしても、
売り上げをあげるために使うエネルギーは
調整できるものじゃない。
だから、
ちゃんとやれば、
それなりの収益になるし、
ちゃんとやらなければ、
お小遣い稼ぎでいいわと言っても、
大人のお小遣いにはならない、高校生・・・
ひどければ中学生のお小遣いにしかなりません。
志保ちゃんは、
ボランティア活動からのステージアップで、
ブログもSNSも初めましてでしたが、
ビジネス用にホームページ公開し
10000円以上の
商品を売ることができるようになってきて、
立ち上げ後すぐに、
高校生のお小遣いを突破、
大学生のお小遣い以上の
売り上げられるようになっています。
もうボランティアとは言わせない、
立派な起業家です!
もちろん利益を生み出すのはここからですが、
正式に事業をはじめて最初の月で、
知り合い以外の人が集まって
結果も出たのは彼女がしっかりコミットしたから。
知り合いや、
学びの仲間以外の人が集めること
は、ビジネスを続ける大前提なんですよね。
お金や時間が自由になる、
誰にも指図されずに、
やりたいように好きなようにできる。
起業のメリットは多い一方で、
甘い世界ではないから、
誰にでもおすすめしようとは思いません。
仮に世間がどんなに起業がブームであっても・・・
ここでクイズを出しますね、
コーチングの資格を保有した人の
追跡調査のデータがありまして・・・、
2年以内に10万円売り上げがあがっている人、
どのくらいいると思いますか?
ちょっと考えてみてね
解答はこちらに書きました。
https://www.jibunnoshinwa.com/?p=16373
さて、あなたはどこまでコミットできるかな?
天命で起業【する】と本気で決めたあなたのためにあるのが、
【自分の神話で起業する塾】 です。
https://www.jibunnoshinwa.com/?page_id=8980
衝動的に申し込む前に、
クイズの答えを読んでみてくださいねー。
https://www.jibunnoshinwa.com/?p=16373
起業うんぬんはおいといて、
自分を生きたいけれど、
そもそもどうしたらいいかわからない、
という方は、
自分の神話の歩き方講座で、
その想いを整理してみませんか?
https://www.jibunnoshinwa.com/?page_id=2805
それでは、今日はこのへんで、
お読みくださってありがとうございます。
感謝をこめて
冨永のむ子