Mar 29, 2021
春爛漫、というか初夏の陽気の湘南です、
みなさまのところはどうですか?
https://ameblo.jp/soullifelabserendip/entry-12664938186.html
上の記事と同じように、
日曜日も桜を拾っていて、
椿もセンサーにひっかかりゲットしてきました。
椿は家のまわりにたくさあって、
いつも見かけていたけれど、
これまでは、
自分と無関係だったんですよね。
でも、桜の花を、拾って部屋に飾るもの、
と認識したとたんに、椿も同列で浮上してきました。
おかげでいま、
桜と椿の花が我が家の器の中で、
美しく楽しく泳いでいます。
で・・
ここで書きたいのは、
桜や椿のことではなく・・・
人生の荒波をゴキゲンに乗りこなすために、
有効な思考の使い方、意識の動かし方についてです。
これが身につくと、
問題解決のスピードが速まるし、
人生がめちゃくちゃ豊かに面白くなる。
一つのことから多方面に物事が展開するようになります。
その思考の使い方とは
【抽象の階段を登る】こと。
物事を抽象的にとらえる。
抽象度をあげて、目の前のものを眺める。ってことで。
これはつまるところ、
宇宙の視座で物事を見るってことでもあります。
これが身につくと、
人生がかなり自由自在になります。
物事にしなやかに対処できるようになる。
一を見聞きして
十理解できるようになる。
一の技を習得したら、
十に応用できるようになる。
一つのできごとから、
同時多発的にさまざまなアイデアが湧くようになる。
そうなったら、
仕事の効率は猛烈にあがることわかりますかね。
わからないことを
いちいち調べたり勉強したりする必要がなくなる、
効率とかそういうこと以前に、
何よりめちゃくちゃ
人生がクリエイティブに、
楽しくてご機嫌になります。
桜拾ったら椿もついてきた・・・
は、ささいな例ですが、
ただのサラダとフルールの朝ごはんが
豪華に見えてしまうのも、そのおかげー。
ですが、そんなもんじゃなくて、
わらしべ長者・・というとちょっと違うけども、
そのくらいの意外性とスピード感で、
人生が展開していくようになるんですね。
同じことを学んでも、
打てば響く人と、そうでない人がいる。
その違いは能力の問題と思われがちだけれど、
能力だとしたら、どうやったら身に着けられるかというと・・。
この、
抽象の階段を上がることを通して
養うことができるんですね。
そのためには、まずは
そもそも【抽象度】という概念を
知っているか知らないか、
も大きい気がします。
できるできないというよりも、
そもそも、
知っているか知らないか、
そして、
知った概念を
使おうとするかしないか。
が、大きい。
抽象度という概念を
知って、使っていった結果、
【抽象度をあげて考える】癖がつき、
無意識にそれをするようになると、
気が付くと、
一を聞いて十わかるようになる。
これまで見えなかったことが、
見通せるようになる。
そうすると、
仕事も家事も育児も、
どんな領域のことでも、
一つのことから
さまざまな応用が利くようになります。
マニュアルから離れて自由になれる。
理解のスピードがめちゃくちゃ速くなる。
一つの情報から、多くの気づきや発見、
ノウハウを自分が生み出せるようになるので、
人にお金を払って何かを教わり続ける側から、
伝える側にまわることができる。
(別の講師業やれってことじゃなくて、
受け身から能動的になるってこと)
情報収集も最低限ですむ。
色んな意味で
自由自在になれるんですね。
今って、
情報はいくらでもただで手に入ります。
かなりのレベルまで。(ここわかって!って思う)
でも、だからこそ
それを自分が使いこなせるかどうかが重要!
それができれば、
人生はものすごく、おもしろくなるし、
色んな意味で余裕を持って生きることもできる。
そういう意味で思考の使い方重要です!
抽象の階段を登る癖がつくと、
コミュニケーション能力
=人にものを伝える&人の話を理解する力も
飛躍的にアップするので、
当然人間関係やお仕事も飛躍的にスムーズになるはずです。
(私はそうでした)
宇宙の視座に立つことでもあるので、
もちろん天に使ってもらえるようにもなる。
で・・
この抽象の階段の登り方についてを含めて、
人生のステージをあげること
天に使ってもらうことについて、
体系立ててお伝えしたいことが
かなりたまっておりまして
お伝えする内容が、かなり奥が深く、
それこそ抽象度滅茶苦茶高いので、
音声記事なども入れた、
無料のメール講座を今新たに作っています。
いかんせん壮大な内容なので、するっと生み出せず・・・
でもがんばってますんで
GW前までには頑張ってリリースしたいと思っています。
その伏線っぽい内容・・
そもそも抽象度って何なの?みたいな話は、
メルマガ配信しながら作り進めていきますので、
それでは今日はこのへんで。
お読みくださってありがとうございます。
感謝をこめて
冨永のむ子