Feb 9, 2021
ブレイクスルーの障壁となるぶれぶれ状態についてお伝えしました。
ここでふれた女性性と男性性や、
それぞれのエネルギーの方向性はお花の成長で見ていくとわかりやすいんです。
まさに命の花の咲かせ方ですね。
① 種・・凝縮
命の設計図だけの状態。矢印は四方八方から内側にむいている。
②根っこ・・準備・吸収の時期
命をその大地にしっかり根差す時期。
自分という大地に根を張る時期ですね。人間でいうと。
①種 ②根のステージは女性性
根は八方に広がりつつもエネルギーの向きは内側。
自分が受け取る時期だから。
③ 茎（枝・葉）・・ぐんぐん伸びる時期
生き残り競争の時期。このステージは男性性
④花・・開花 八方へ伸びていく時期
ここはもちろん女性性
⑤実 （＝再び種へ）・・ 次世代のために種の保存の時期
再び設計図のみに凝縮される
生み育てていく育む、女性性
イメージするには絵が早いし、
文章はまどろっこしいので喋りたくなりまして。
なので、お粗末な絵ですが、
こちら見ながら音声を聞いてもらうとわかりやすいかと思います。
音声記事 男性性と女性性～命の花の咲かせ方
音声でお伝えしそびれたブレイクスルーのために大切なこと。
こうやって植物はそれぞれのステージに応じて、
遠慮することなく女性性と男性性を切り替えて命の花を開花させます。
人間も、女性性が強い方、男性性が強い方、それぞれに個性はありつつも、
両方のエネルギーを必ず持っていると、
それを使っていくことで進化成長していくんですね。
でも人間は植物と違って、自由なので・・・
自分の意志でそこを使い分ける必要があるんですね。
自分の本当にやりたいことを実現するために！
アドリブで音声を撮ったがゆえに、
本当にやりたいことはおせんべい食べながらテレビ見るとか、スマホでゲームするとか、
そういう快楽じゃないよ！なんてノリで言ってしまってますが、
そんなことみなさんわかってますよね？
自分で聴いてみて、読者のみなさまをなめてんのかと唖然としてしまったけれど、
撮りなおして同じこと話せる自信もないので・・このまま載せますが、
大変失礼しました！
そして、ここでお伝えしたかったやりたいことは、音声でもお伝えしている通り、
【LightWork】天に使える魂のミッションということ！
LightWorkについてはこちらをどうぞ。
地球全体も、長い間物質主義、合理主義の男性性で突っ走ってきましたよね。
でももう開花し成熟していく時期・LightWorkの時期！
自分のことばっかり、自国の利益ばっかり、
という在り方への警鐘が、世界中になり響いていますよね。
近江商人の三方よし、という言葉があります。
買い手よし、売り手よし、世間よし
自分も含めた世間ってことですよねこれ。
そしてまずはここを大切にしたら、
世間が広がって地球よし・・さらには宇宙よしってなるじゃない？
やがて未来よしと時空間を超えて繁栄していく。
そして八方よし、になっていく。
八方よしになるためにこそ、
あえて男性性を発揮して、一つの方向に目線を定めて進む時間も必要だし、
目先の自我、嫌われたくない、よく思われたいという欲求や、
中途半端な優しさや甘えを捨てることも大切なんですよね。
みんなにいい顔するようなきれいごとでは魂のミッションは実現しない。
大輪の花が咲くためには、太くどっしりとした茎や枝が必要です。
そのためには深く深くに根を張る必要もある。
自分の立ち位置を知り、
ふさわしい在り方でいることが必要不可欠になってきます。
競争が苦手、という方、別に相手を蹴落とす必要はないんです。
ただすくすくと伸びていけばいいだけ、
だからそのために、
まずは自分という大地にしっかり根を張りましょう。
そして・・・音声でお伝えしそびれたけれど、どてもとても大切なこと・・、
いよいよ女性性の時代の本番です！
男性性を発揮して、
競争し合理的にスピード感もって頑張ってきた方、
本当の意味で命の花を咲かせるために、
固く閉じていたつぼみをほどく＝鎧を脱ぎ捨てましょう。
必ず大輪の花が咲くよ！
男女関係なく、
私は十分頑張った、と思う男前なあなたは
力を抜いて流れに沿った方が絶対にうまいいくはずです。
自然の摂理に沿って生きていくために大切なこと、
より深くつっこんだ内容については、
自分の神話の歩き方講座でお話しています。
ご自身の今のテーマにあわせて、
必要なことをお伝えしていく少人数制の
グループセッション形式で開催しています。
また、もう力を抜いて流れに乗っていこうと決めた方、
世界でたった一つのあなたという名の命の花を咲かせるプロジェクトをはじめませんか？
塾生の声、アップデートしていまーす！みんなありがとう！
そもそも自分の現在地はどこか、
何をどうしたらいいのか、わからなくなっている方は、
起業相談もご活用ください。
それでは今日はこのへんで、
お読みくださってありがとうございます。
感謝をこめて。
冨永のむ子
