Nov 2, 2020
よくありがちな、どこかへ導いたり、「正しい在り方」にコントロールすることは一切なく、
とにかく、「私(クライアント)が何をしたいのか」「私がどう在りたいのか」「何ができるのか」を感じ、
それをあぶり出していくセッションでした。
ビジネス相談会なのに、そこに終始したのは、
恥ずかしながら私自身が、「そこ」の部分がハッキリ定まっていないから。
カッチリ定まっていないのは、私自身も感じていましたが、こんなにブレてたなんて…。
例えばですが、
「医療に携わって人を救いたい」と思っていたとして、
医者なのか、看護師なのか、薬剤なのか、検査なのか、分析なのか…、
どの分野がやりたいことなのか、また、私が一番やれることなのか。
更に、医者であれば、
内科なのか、外科なのか、眼科なのか、歯科なのか、美容形成なのか…。
問いかけと感じることで、私の内側をどんどん引き出していただく作業でした。
よく「自分のことが一番わからない」と言われるように、
この部分は一人でやっても堂々巡りだったり、迷路に迷い込んだりすることもよくあるので、
こうやって、3人で向き合う環境があるのはとてもありがたいと思いました。
それにしても、私のブレようがあからさまになって自己嫌悪。(私の問題です)
でも、この状態でいては、何も始まらないので、とてもいいきっかけになりました。
ビジネスをするにあたって一番大切な根っこの部分を改めてしっかり省みようと思います。
また、ひとりでやるより、誰かと一緒にやる方が、より自分のことが浮き彫りになり、シンプルで早そうなので、
「ビジネス神話塾」に参加できるよう検討したいと思います。
冨永浩志さん、のむ子さん、ありがとうございました。
Mさん 女性 数秘術鑑定