Oct 22, 2020
内藤晃さん
都内在住
福祉施設経営
パーソナル・クレドが手に入ったら
素晴らしいだろうと期待した。
のむ子さんが自分のためだけに
作ってくれるものと強く期待していた。
のむ子さんの作ってくれる、
パーソナル・クレドが自分に活を入れたり、
慰めてくれたり、見守ってくれたりするのかと期待した。
けれどそうではなかった。
ある日、宿題ではないのに、
創り上げたものを神話塾に持って行った。
瞬間 気づいた「これがクレドなんだ」
またまた気づいた
「クレドは作ってもらうものではない」
「自分の中から生まれてくるもの」
のむ子さんは産婆、いえ産姉だったのだ。
パーソナルクレドの生み出し方法を教えること。
これこそが自分の神話塾のミッションの姿だった。
パーソナルクレドは目に見える形の言葉ではある。
しかし同時に自分の心の中に一つの魂として息づくものである。
そしてそのもう一つのパーソナルクレドは目には見えない。 ?
目には見えないが確かにその存在を確信することができる、
それこそがまさに自分の人生の設計図なのだ。
嘘だと思うなら自分の神話塾に参加してみるとよい。
(自分の神話塾2期生)