こんにちは冨永のむ子です。
終戦記念日によせて、過去記事ブログに再掲載しました。
よかったらご覧ください。
【命を輝かせるって特別なことじゃない】
https://ameblo.jp/soullifelabserendip/entry-12190562031.html
さてさて本題です。
先日、第三チャクラの学びについて甥っ子のサッカーの話を書きました。
https://ameblo.jp/soullifelabserendip/entry-12506333315.html
チームを勝利させながら自分が光ることを学んでいく、
霊的成長を果たすためにスポーツは
とても有効なレッスンだなあと思いましたが
スポーツに限らず周囲との共同作業、
ふだんの社会生活の中でもそれは学べます。
でも・・
周囲はみなライバルで自分の偏差値をあげることしか
眼中にないような思春期を過ごすと、
残念ながらそこは養われないのです。
学力はあっても、
自分の出世や評価にしか
意識が向かない偉そうな大人になってしまう。
今の日本や先進国の多くは残念ながらそういう大人・・
第3チャクラ(14歳から21歳)の意識レベルで
進化が止まったまま人が政治や経済を動かしています。
まあ総理を中心に・・・・・。
官僚や経営者として、権力や肩書を欲しいままに、
自分たちの都合のいいような国や組織を私物化していまう。
自分の思い通りに世界を動かそうとする。
自己啓発の世界や自営業の世界でも、
その傾向あるある!です・・・。
自分のお金と時間が自由になりさえすればいい、みたいな。
日本に生まれてきた魂は、
第4チャクラが半開きの方が実は多くて、
心優しい反面、弱い。メンタルが弱い。
なのでともするとオレオレのエゴパワーに圧倒され、
そして人の目や評価を気にして、本当の自分の意見を言わない。
優しいけれど、弱い状態ということは、
ハートチャクラの神髄・・・【愛】を学ぶステージです。
優しいとはどういうことか、愛とはどういうことか・・・。
中途半端な弱さ優しさだと、
多数決のパワーになかなか叶わない。
その結果、
日本という国をチームとして例えたら、
ひとりひとりが個性が発揮しきれない
弱小チームになってしまっている。
日本だけでなく世界全体も同じ。
殆どの先進国が、自国の利益しか考えないことで、
チーム地球としての、
それぞれの役割がうまく果たせていない。
そして全体・・チーム地球がボロボロになっていく。
格差はひどくなる一方。
地球環境は破壊に向かっている。
あら、なんだか悲観的なこと言ってますね私・・・・
でもね、それも含めてゲームの設定、
天のはからいなのです。
ということは、
今まさに、ここを本当に何とかするお題が
人類に投げかけられているのです。
お天道様は私たちひとりひとりに問うている。
日本を含めた世界の先進国のテーマは、
第3チャクラによる自分だけの成功、
自分たちだけの繁栄からの脱却です。
そして心優しき人が、
確固たる意志を持って地球愛に目覚めるタイミングです。
危機感も時に必要だけど、
そのステージをクリアするために力を尽くす・・
ワクワク臨んだ方がきっと楽しいはずです。
そのことに・・
まさにワンネスの流れに気付き始めた方もいる一方で、
相変わらず、著名人や権力者の殆どが、
我欲優先で、まだまだ多勢に無勢だなあ・・。
腐ったマスメディアは金や権力の言うなりだしね・・・。
でも、繰り返すけれど、
その条件下でのゲームなので・・・。
それは目覚めた人、危機感を感じた人が、
当事者として動くことを天が求めているからなの。
過去の時代には、
圧倒的なカリスマが一人いれば革命が起こせた。
でも、それはサッカーで例えると、
かつては全体が未成熟だったから
スーパープレイヤー一人で勝てたみたいなことで・・。
もはやサッカーも世の中もそういう時代ではなくなったのです。
人口が増え、マスメディアが嘘をつき、
大手企業が汚職にまみれる中で、
そこに踊らされ集団催眠状態に陥っている人が増えていく一方・・・
そんな環境下では一人二人の叫びでは世界は変わらない。
何度も言いますが、今はそういう設定、
そういうルールの中でのゲームです。
だから危機感を感じるならば・・、そうあなたが!
自分なりに自らの役割を本気で果たす必要があるのです。
自分の現在の居場所で・・・、
自分だけがでしゃばるのではなく、
自分を抑え込むのでもなく、
今の自分にできるレベルで声をあげ発信し行動する必要があるのです。
その姿をお天道様は本当に見ているから。
環境破壊や政治の汚職は、もはやあなたと無関係ではありません。
その弊害は確実に私たちの当たり前の日常を脅かしている
(また脅すか!笑)
当たり前に手にする食べ物や洗剤などの日用品が
どれほどあなたの体や心や、
そして地球を蝕んでいるか・・・
そしてそれはすべて全体意識が
エゴにまみれ怠惰であることの投影でもあるのです。
でもね怖い怖いと怯えても仕方ない。
当事者として解決する一歩一歩を歩むべしです。
全体のために!
そしてそれは必ずあなた自身の
幸せと繁栄に還元されていくから。
具体的に何ができるか・・は
それぞれ目の前にあるはずです。
自分の頭で考え、心で感じてみてください。
むやみにゴミを出さない、
化学製品はできるだけ避ける。
インスタントな考えにふらふらと飛びつかない。
そして大切なことを自ら周囲に伝え広めていく・・・。
淡々とね。地道な努力が報われる時代にもなったから!
ちなみに、突然甥っ子のサッカーの話に戻りますが・・・、
センターバックを務める甥っ子は、
黙ってたんたんと必要な場所にパスを送り続けていました。
その姿は「こっちこっち!」と手を叩いて
ボールを催促する選手に比べると、素人目にはかなり地味。
でもそれは彼の本来の持ち味、
彼の在り方そのものだから、
セレクションの現場でも、
その自分であり続けることが大事だったんでしょうね。
彼はオレがオレが!と、
ボールを催促することはしていなかったけれど、
試合の前の日には、
試合時間を想定して二時間走り込んだそうで・・
それが彼なりの「オレが!」の表現の形だったみたい。
それってとても地味ですよね。
でも、そういう地味で地道な努力に
光があたる時代になってきたの。本当に!
甥っ子もそのパターンみたいで、
最終的に優秀選手として15人に選ばれて
強豪校のスカウトマンが駆け寄ってきていました。
そう【地】味で【地】道であること・・、
シフトアップの波に乗るために意識すべき漢字は・・
そう!【地】です。
地球の地、地に足をつけるの地です。
私たち人間が地に足をつけた生き方でいるからこそ、
天の声が地に届くのですから。
そのスタンスに対する
応援がさらに強力に働く流れになりつつあります。
意識してみてくださいね。
甥っ子の地味な雄姿が、
先取りして証明してくれたみたいで・・・
(伯母バカですが、まあ事実なので・・・。)
私も勇気をたくさんもらいました。
私もあらためて、
地球と共に、地味で地道な努力を積み重ねていこうと思います。
もうまもなく浮かれ呆けた豊かさの時代が終焉を迎えます。いよいよ!
キラキラ引き寄せ情報にまどわされがちだったあなた、
ぜひ地道に着実に宇宙に応援される流れに乗る側にシフトしませんか?
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それでは今日はこのへんで、
お読みくださってありがとうございます。
感謝をこめて
冨永のむ子
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それでは今日はこのへんで。
お読みくださってありがとうございます。
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冨永のむ子
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